深夜1時に調理台へパンの生地をバン!バン!!バゴン!!!と打ちつけて
何とも近所迷惑な^^;
レーズン食パンに引き続き、捏ね捏ねパン。
かぼちゃのフレークがまだたくさん残っているので、基本の生地に混ぜて作ることにしました
いつもの強力粉300gに、20gのかぼちゃフレーク+水40cc+αで作ったペースト、水はその分少し控えて196ccくらい(基本が210cc)
砂糖とバターをいつもより多めにいれて、ハチミツも特別投入。
かなりテケトー!なことしてる感じで、きちんと仕上がるのでしょうか?せっかく作るのに><
このかぼちゃパンはステンレスのパウンド型で焼くことにしました。
1つチャレンジ!したかったのです。
島津睦子先生のパン作りの本に、「サイドの焼き色が甘いようなら、天板の代わりに網を使うとかなり火の通りがよくなると思います」と書いてあるのを発見!
さっそく発酵で使った天板を外してオーブンの付属品「グリル用の焼き網」をセットして・・・
本にはさらに、「焼き色が薄いなら型に戻さずそのままオーブンに入れて焼いても」とありました。
自分では「反則技」じゃないかと思ってましたが・・・アリなんですね~~^^ヨカッタ!
二次発酵が終わって霧吹きしてオーブンにセットした瞬間↓↓
型の下には天板でなく高い足のついた焼き網が~!
二次発酵は順調だったように思いますがどうでしょうか?これくらいならOK?^^
途中で覗きに行ったら、大変!なんだか、かぶせたアルミホイルが持ち上がり、上ヒーターにまで届いてる
嬉しいことに「釜伸び」をしてくれたようです!が伸び過ぎ!?焦げないのだろうかハラハラですやんか
焼き上がって外に出すまで様子がわからずホントドキドキです^^;
焼き上がり直後↓↓
写メ撮ってないで早く型から出さなくちゃ!なんですが、
上の画像と比べるとかなり高さが出たことがわかります。
よく捏ねたかいがありましたv(^-^)v
高さは1番高いところで13センチチョイ!今までで一番☆
やっぱりトップには斑点のように何ヵ所か色が濃くなっているところがありました。でも、焦げるまでいかず安心しました^^
220℃→後半210℃ 焼成時間25分。
型から外してみました。焼き網の成果はいかに??
。。。えーーーー???!( ̄□ ̄;)
サイドの焼き色はまるきしついてませんでした。きれいな黄色のまま
底にもついてない・・・
どうして??
ここまでが深夜のお話。
そして、先ほど。お昼にいただきました。↓↓
ちょっとおっきな気泡が^^;あれれ
でも、綺麗な黄色!味は特別かぼちゃかぼちゃしているわけではなかったけれど、
フワフワでとても美味しゅうございました。
階下の料理人さんにいただいたカレーをつけたり、ハム+スライスチーズ、或いは目ん玉焼きを乗せたり。
主人の大好きな赤いウインナーを炒めて、グリーンサラダを添えて、今日のブランチ!でした。