5月22日は先猫、黒ペルシャ チロの命日でした。
ガーベラのお花とお線香をお供えしました。
今年で3年経ちました。 今もよーく覚えています。自己主張の激しい、頭のよいにゃんこでした。
主人の実家の「主」だったチロ。
仕事で留守になる日中~夜までをほぼ毎日行き来して、16歳になるちょっと前に虹の端を渡ってしまうまでずっと一緒に過ごしました。
私が来るのを時間になると玄関でじーっと待っていてくれて、
帰る時は洋服の上にデンと乗っかって動かない、
やっと着替えたと思えば足元でにゃーにゃー、かがむと膝の上に乗ってしまい降りない!帰ラせてもらえない!!?
とてもかわいい子でした。
救えなかったことをずっと悔いて泣いて過ごした日々。
一年経って実家に行っていた時、たまたま見つけた里親募集の貼り紙に写っていたのが今一緒にいるシエルです。そのシエルの時期違いに生まれた兄弟の一匹に里親さんがつけた名前が「チロ」!
譲ってくださった方ともお話ししてお互いにとてもビックリ!!(ノ゚ο゚)ノ
やっぱりシエルは、チロが結び付けてくれた「縁」「運命」なのかなあと、その時ようやく少しだけ落ち着けた感じがしました。
(貼り紙にあった写真。シルバーちゃん2匹、どちらがシエル??( ´艸`))
主人の実家のお庭に埋めたチロでしたが、訳あって去年の秋に引っ越ししたために、私と主人が住んでいるところに埋め直しました。近くにいるという安心感も最近は感じています。
ちょっとづつ年月が経っていきますが・・・
「忘れないよ。」
「シエルのこと、守ってあげてね」
虹の橋の向こうで痛みもなく、元気に過ごしていることを願って願って
過ごしています