2015.12.31
午前7時30分、船は出航した。
僕と神は未来の怪我を心配したが5分後には仕掛けを用意したりなんだりで怪我の事など忘れていた(´・_・`)
15分ぐらい経っただろうか、
釣りのポイントに着いたらしく僕と神は我先にと釣り糸を垂らした。。。
15分が経つ頃には2人とも数匹釣り上げていた。
それもそのはず、小学生でも釣れた釣れたと言っているような釣りだ‥‥僕達が釣れるのなんて当たり前だと思っていた。
それから2時間が経っただろうか‥
神が僕の倍ほどのスピードで釣り始めた![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
僕は思った。
これは俺の仕掛けの糸が少し縮れてるのが原因なのではないかと(´・_・`)
船長にお金を払うから仕掛けを変えてくれと言い船長は『いや、それはあんまり関係ないよ?』なんて言っていたが僕はそれでも変えてくれと言うと船長は渋々新しい仕掛けを持ってきてくれた![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
僕は急いでその、仕掛けを付け替えて釣り糸をまた湖に垂らした![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
仕掛けは関係なかった(´・_・`)
神は相変わらず僕の隣で倍ほどのスピードで釣り上げていた。
僕は思った。
『この世でお金で買えない物それは釣果だ‥』
僕は最後の手段だと、
五郎丸さんのルーティーン釣りをしてみたが釣れず結果は惨敗![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
その倍近くある差に僕は『ワカサギ釣りのトーシロ(素人)』だなーと落ち込んでいたら、、
神が螢代表からLINEがきたと、
その内容を見ながらニヤニヤしているのでなにかと思ったら、そこには『カワハギ釣り羨ま』と書いてありました。
カワハギはこれである(´・_・`)
ワカサギはこれなので全く似ても似つかない。
神はそれを見ながら『カワハギだなんてトーシロだなぁー』なんて言っていました。
それから10分後帰りの船の中で、神は言いました。
『そんなたいしてめちゃめちゃ釣れたって訳でもないので僕の“イカナゴ”は未来とかにはあげませんよー』
イカナゴはこれである。
少し系統は似ているのかもしれない。
だがしかし、
ワカサギ
イカナゴ
まったく似てはいない。
なによりも漢字で玉筋と書く辺りがもの凄く恥ずかしい間違いだ(´・_・`)
結果、僕達は全員が『ワカサギのトーシロ(素人)』だったのだ(´・_・`)
船から降りると未来が笑いながら顎から血を噴きださせていた![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
そして僕達はコテージに向かった‥‥
次回に続く‥
次回、『スノボーのトーシロ編』