「また」もうこんな文字書きたくないのに、また大事な友を亡くしました。
わたしよりもずっと若いのに。むなしい・・

彼女は私が直接知っている人の中では一番夫に近い症状の人でした。
大腸癌腹膜播種から、がんが腹壁を破って表面に出てきてしまうという症状。
かなり強い痛みを伴うと思います。
それでも、彼女は生きるための努力を怠りませんでした。
できる治療は積極的に受けていました。

小さくて、かわいくて、頑張り屋で、おしゃれで、人懐っこくて、我慢強くて、働き者で、パパが大好きで。
野球のような男性的なことが好きなくせに女子力高くて。

夫も彼女が大好きでした。同じ病院、同じ病気ということと、遠方からの入院ということもあり、彼女が入院してるというと、何か欲しいものないか聞いて買っていこうといつも言ってました。
私が、抗がん剤できついんじゃないかなと思っていても聞いてみてと。
入院の寂しさを夫はわかっていたから、彼女も寂しい思いをしているんじゃないかと思ったようです。

私の心配をよそにリクエストされるものは、から揚げとかハンバーガーとか(しかもハラペーニョ入り)ヘビーなものでした。
最後の入院のころ、アルブミンが少ないと言われたというので、アルブミンはお肉食べるとかなり上がるけど今は無理よね?と聞くと
鶏肉食べるから大丈夫。焼き肉とか食べられるよと言ってました。

お通夜に参列するために、電車で移動中、彼女は地元でもきっと人気者だろうから、参列者は多いだろうなと思っていましたが
私の予想をはるかに上回る参列者の数でした。いかに彼女が愛されていたのかがわかります。
そして彼女の家族も地元の方々から愛されているのでしょう。

もう会えないなんて寂しくて仕方ないけど、オフ会が大好きだった彼女。
去年の同じころに逝ってしまったUさんや、オフ会の主催者でもあったBさんたちと、オフ会開催してください。
夫は自分がみんなより年上なのをちょっと気にしていたので、いつもの明るさで何言ってんのおいでよと誘ってやってください。

また、あなたの「行きあえてよかった」が聞きたいよ。
この方言がかわいくて好きでした。

安らかにお眠りください。