がんと就労というテーマですぐに思い出されるのが、今年旅立ったHさん。
お仕事の関係もあり、このテーマでいろいろブログで発信されていました。
今彼がいたら相談するのだけど。

以前、このブログで書いた、がんと闘う同じ会社の女性が2度の手術を乗り越えて、会社に復職してきました。喜ばしいことです。
ただ、彼女のがんは脳であったため、手の痺れがあったり、舌がもつれてうまく話せないなどの後遺症が残っていると言っています。
確かに以前程滑舌はよくないけど、数か月前夫の病院と駅をはさんで反対側にある病院に入院していた彼女を見舞ったときよりは、かなり良くなっています、脳を切り取っているのだから、じっくり時間をかけて慣らしていくしかないと思っています。

そんな彼女と一緒に働く女性から、○○さん、仕事のミスが多いんだけど、指摘していいものか。と相談されました。
話を聞くと、それは病気とは関係ないんじゃないというものもかなりありましたが、外部に出すメールの間違いがあり、それを送信前にチェックしたとき、指摘してもミスの箇所に気づかないというのです。
集中力がないためだと思います。

以前、彼女を見舞ったとき、復職への不安を抱え、外部とやり取りする部署ではなく、内部の仕事をできる部署への復職を希望していたものの、小さな会社ではそれも叶わず。元の部署への復帰となったのですが、元の部署は忙しい部署。

このままではお互いが働きにくい状態になってしまう。
彼女が辞めることがないように、そして、他のメンバーも気をつかいすぎることがないように、うまく進めていくにはどうすればいいのか?
まだ復職して1カ月。焦らず長い目で見守ってあげる余裕が欲しいものです。