シルクホースクラブの出資馬インペリオアスールが4日の園田9レースC1ダート1400㍍戦で優勝し、地方3勝目を挙げて中央競馬復帰を決めました。

 

  課題と思われていたスタートもまずまずタイミングが合い、ダッシュを決めて2番手につけ、勝負どころで抜け出し2馬身半の押し切り勝ち。

  走りもなかなかバランスの良い、いい走法でした。

  これからも楽しみです。

 

  出資馬にとって3歳時未勝利で地方転籍後、中央復帰を決めた馬は初めて。

  ケガの後の長い休養期間。

  「普通なら、ここで時間切れ引退か」と一時考えましたが、現役を続行。

  この時の馬の能力を見抜きあきめなかったスタッフさんたちの判断が、今につながりました。

 

  長い休養期間を経て、馬の能力をきちんとつかんであきらめず育成を続けてくれたノーザンファーム早来と園田競馬の長南和宏調教師と厩舎スタッフの皆さんに感謝したいと思います。

  本当にありがとうございました。

 

  4歳世代の出資9頭で、これで中央500万クラスへの勝ち上がりは8頭となりました。

  勝ち上がり率としては上々でした。

  ただ、唯一勝ち上がれなかったのが社台サラブレッドクラブで2着2回の後繁殖入りしたシュクルダール。

  40口馬でもしっかり勝ち上がれていたらなあ、、と残念ではあります。

 

  そして現3歳世代は、まだ勝ち上がりは2頭のみ。

  これまで4世代を経験してきて過去、勝ち上がれなかった馬の多くは掲示板にも足らなかったケースだったように思います。

  今年の場合は、大敗・惨敗する馬は少なく、8着〜掲示板前後の「そこそこの順位」が目立つ傾向です。

  ここから先、未勝利戦の期限まで、あと4カ月余り。

  6日日曜にはキャロットクラブのダージリンクーラーが京都1レースのダート1900㍍未勝利戦に初ブリンカーで臨みます。

 

  少しでもきっかけをつかんで勝ち上がってくれればと願うばかりです。

 

 

  

 

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