体重の推移は体調のバロメーター。

  馬の場合、もともとボリュームが大きいですから、少々の変動は「誤差の範囲内」と気にしないことにしていますが、限度はあります。

  特に大きく減るケースは、何らかの負荷がかかった結果とみないといけないかなと思っています。

  2ケタ減ってしまうと、「けっこうキツいな」と予感してしまい、結果もほぼその通り。

  許せるのは8㌔までかなぁ、というのが個人的な実感です。

 

  きょう28日に出走予定の出資馬4頭も馬体重に注目です。

 

  東京3レースダート2100㍍3歳未勝利戦にはキャロットクラブのエールブラン。

  放牧を挟んだ1カ月半ぶりの実戦で、東京の軽いダートに変わって、心機一転を。

  武藤雅騎手の思い切った騎乗に期待します。

 

  新潟5レース芝1600㍍3歳未勝利戦にはキャロットクラブのペルネッティアとナイルデルタがガチンコ対決。

  1番スタートのナイルデルタには川又賢治騎手、6番スタートのペルネッティアには藤田菜七子騎手が騎乗してくれます。

 

  ナイルデルタは終い必ず伸びてきてくれるので、スムーズに立ち回れば十分チャンスありのはず。

  内枠をどうさばけるかでしょうか。

  一方のペルネッティアは昨年夏に北海道で会った仔。

  当時は体質が弱く、なかなか強めのトレーニングに入れず体格も小さいままでデビューに向けて不安を感じました。

  その後、懸命にノーザンファームのスタッフさんたちが育成してくれて、無事1月デビューにこぎ着けました。

  400㌔を割る小柄ながら、初戦で掲示板を確保。

  さらに成長を促して今回は51㌔の藤田騎手起用。

  出資馬には先週のカラドゥラに続く2週連続の騎乗となりまして、ペルネッティアを「私の好きな馬」とクラブHPでコメントしてくれているのが、大変ほほえましいです。

  先週も感じましたが、馬の特徴をよくつかんで大事に、懸命に騎乗してくれているように思えて、好感が持てます。

  馬体重は気になるところですが、中間はふっくら見せていたようなので、コンディションも良さそうです。

  6番もちょうどいい枠順に思えますので、ここは楽しみにしたいです。

 

  東京メーン11レース青葉賞GⅡ芝2400㍍にはワラウカドの出資馬ディープインラヴが出走します。

  2着まで5月27日のダービー出走権が与えられるクラシックトライアルの大事な一戦です。

  例年になく牡馬クラシック戦線が混戦模様になってきたのもあって、青葉賞にしては珍しい18頭フルゲートとなりました。

  ディープインラヴは6番スタート。

  内めの偶数後入れでいい枠だと思います。

  調教自体は順調のようですが、成長を促しながらも良化は全兄ディープブリランテの同時期に比べるとゆっくりしているようで、矢作芳人厩舎スタッフのトーンはいまひとつ上がっていないように思います。

  

  東京への長距離輸送も初めてですし、まずカギになるのは当日の馬体重でしょう。

  大きく減っていなければ、前走の内容を見てもチャンスは十分とみています。

 

  どうか、全頭無事に走り切ってくれますように。

  楽しみに、3つのレースを待っています。

 

 

 

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