社台・サンデー・G1サラブレッドクラブからカタログ発送完了のメッセージが6日夕、HPの会員マイページ機能に届いていました。

 

  今年の1歳馬の募集がいよいよ本格化します。

 

  選考にあたって、現時点での出資方針をメモライズしておこうと思います。

 

  今年は、例年と大きな差異のある点が2点。

 

  ①キャロットクラブでは非当選なし、いわゆる「バツなし」であること

   前年「バツ2」を行使しましたので、優先権まったくなし。

 

  ②シルクホースクラブの募集時期繰り上がり

   例年10月近くまでかかっていたのが、7月末に前倒し

 

  特にシルク募集が繰り上がる影響は、考えれば考えるほど、けっこういろんな面で大きいのではと思い至るようになりました。

 

  募集時期が早まるということで、牧場側からみれば、社台・サンデー・G1に出していた馬にとほぼ同じ成長度合いの段階で馬を提供し出品できることになるわけですから、例年のような他クラブ募集のほぼ終わった外れた時期まで体調を苦労して維持させる必要がなくなったわけで、それだけフレッシュな体調で馬を募集冊子に提示できるということになります。

 

  つまり、血統や素質面の実際の評価がどうかは別にして、他クラブとほぼ同じ状態あるいはむしろ早い状態に整えて募集リスト上に出してくるわけですから、例年よりもおそらく体調・コンディション・健康状態は良好な馬が多くなるはずです。

 

  その後の各馬の成長への影響も、早い時期に募集が繰り上がることで、相当程度、小さくなっていくのでは、と考えます。

  例年、負のリスク、成長の阻害要因にさえつながっていた、募集時期の遅さが解消されていくわけですから、繰り上がる初年度にどんな仔がリストに上ってくるのかは、例年以上に「要注意」としないといけなくなるなあ、と思うのです。

 

 

  もちろん、社台・サンデー・G1サラブレッドクラブでの募集検討結果も踏まえながらですけれど、「ここ数年徐々に減らす傾向を加速」していたシルクの応募へのスタンスも、募集リストをあけて1頭1頭を見て判断して、「これは」という馬が多ければ、元通りの相当数に出資するというのも、あっていい。

  そう考え始めています。

 

  キャロットクラブから、G1レース制覇が数年前から相次ぎ、今年はついにダービー馬と海外G1馬が生まれました。

  一方でシルクは勝ち星の数はかなり増えて、条件戦までは健闘するものの、重賞になると掲示板も厳しい馬が続出する状態が続いてきました。

  キャロットとシルクの差は天と地、歴然である、と言い切って、揶揄する声も出ています。

  

  しかし、今年から募集時期が繰り上がる意味は決して小さくないし、ここ1〜2年前からノーザンファームの供給する馬の質自体も、グンと上がってきているのは厳とした事実として、あります。

  ここは、キャロットから頂点ともいえるダービー馬が生まれた、今のこのタイミングでこそ、先入観を捨てて、真摯に馬を見なければいけないと反省を込めて、思うのです。

 

  社台グループがここ数年、G1サラブレッドクラブと追分ファームのテコ入れにかなり力を入れてきているのは実感してきました。

  ペルシアンナイトがクラシックで好走し、牝馬G1でもジュールポレールが馬券内に入るなど、次々と、確かな結果が出ていることから、今年は例年以上に、G1サラブレッドクラブの募集馬にわたしは注目しています。

 

  以前は歴然としていた「社台・サンデー」と「G1」の差は、今年以降の馬たちの活躍できっと、より詰まっていくだろう、とわたしはみていますし数年内にG1ホースだけでなく、クラシックホースが生まれるのでは、とも推測しているのです。

 

  そして、次のステップで、グループ全体が考えることは何か。

 

  そう考えれば、今は「有意な差」ができてしまっているところの解消であろうし、そのひとつの手段が今回の募集繰り上げなのかな、と思います。

 

  前にもこのブログで書いた言葉を繰り返します。

  

  「夜は明ける前が、最も暗い」

 

  キャロットとシルクの差は、これ以上開くのではなく、むしろ、徐々に、かも知れませんが、だんだん狭まっていくのでは?と考えるのです。

 

 

  以上、つれづれなるままに、書きました(マツバケンさん、ごめんなさい、パクリました)。

 

 

  結論です。

 

  今年の出資方針

  1 頭数は昨年より減らす(基本は400〜500口各クラブ2〜3頭、40口1頭)

  2 40口クラブは特にG1、サンデーに注目

  3 シルクの応募は2016年(2頭だけ応募し1頭当選)より増やす

  4 キャロットは厳選。最優先権は慎重に行使する

  5 東京サラブレッド、グリーン愛馬会、ワラウカドも個別の馬しだい

  6 雑草のような馬を探す

 

 

  「当てずっぽう」では断じてなく。

  

  健康な、将来伸びる馬を厳選したいと思います。

 

 

  

 

  

  

   

 

かえるのキャラクターで一番に思い出すのは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう