チャンス、と思っていた土曜日の出資馬2頭。
クロークスはしんがり10着、ラヴィエベールは2着に終わりました。
クロークスは3〜4番手で進みながら、砂を被るとズルズル後退。
ダート初戦の時と同じようなレースを繰り返してしまいました。
気性面の難点が、やはり、あります。
ダートでは外枠が当たってスタートを決めない限り、厳しそうです。
勝負は甘くなかったと、素直に認めますが、もうひと踏ん張りを見せてほしいです。
惜しかったのはラヴィエベール。
行き脚がつかず最後方のまま直線を迎え、ただ1頭、大外からゴボウ抜き。
ゴール寸前でトルークマクトに迫りましたが、ハナ差及ばずでした。
1000㍍1分1秒0のスローで、ラヴィエベールはそれよりもかなり遅れた最後方。
上がりは33秒1でメンバー中、群を抜いて最速、おそらくG1も含めた今東京開催でも最速ではと思います(未確認)。
勝ちは逃したけれど、1600万クラスではケタ違いの能力は見せてくれました。
ただし、非常に極端なレースをしたので脚元への影響が気がかりです。
無事であれば、やはり、かなり走る馬だと思いました。
本当に、毎回、驚かせるレースをする仔です。
負けたのは非常に悔しいですが、ここから先のレースが、また大変、楽しみです。
子犬を飼ったら、なんて名前にしたい?
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