2021年9月からスタートした
持病の潰瘍性大腸炎の
定期検査の大腸カメラで
発見された数ミリの腫瘍
内視鏡で取りますって言われたから
それで終わると思っていた。
しかーーし
取りきれなかったのと
どこかに転移しているか確認しないと
行けないから
ダヴィンチで手術
人工肛門増設します宣言
嫌がる私に
娘に相談
12月に手術決断
腹ばいでは寝れないし
装具代はかかるし
肌は被れるし
まさかの事態は起きるし
モニョモニョ動く
自分の小腸を見るたびに
ザワッとしたよ。
自宅療養後職場に復帰
2022年7月
人工肛門閉鎖
ネットを見ると
1日に30回以上トイレ通いって
書いてあり
職場復帰できないのかと落胆
それでも袋がなくなり
腹ばいにもなれるし
お風呂も装具が外れる
恐怖と戦わずに入れると嬉しかった。
すっきりもつかの間
安心材料にたくさん購入した。
入院中はもちろん
自宅療養中も
職場復帰当初も
お守り状態で使ったよ。
今は単なる在庫品
押入れに押し込まれてるけど
今は生理用ナプキンと
トイレットペーパーでガードしてる。
↑の方法でも
オムツでも被れることは間違いない
当然
お尻は被れるし
肛門も酷使しているから
お尻が痛い
10月下旬に
コロナにかかり自宅療養
職場復帰して数日後に
家で転倒
肋骨強打で病院に駆け込む
骨折はしていなかったけど
今も時々痛い
お尻の方は
以前より回数は減ったけど
仕事の疲れ、ストレスで
すぐ崩れる。
今でも
食事やおやつを摂ると
トイレに駆け込むこともしばしば
仕方がないと諦めてるけど。
今はコロナの後遺症
咳は気がついたら治っていた
けど
痰が絡む症状が治らない
西洋医学も漢方もイマイチ
治らない
年末年始休暇で
大掃除をしたり
娘からリクエストのあった
お正月料理を作っていて
かなーーーり
昔におばあちゃんの知恵的な
大根飴を試したことを
思い出したの。
たくさん大根があったから
大根おろしを作って
(手で下ろしたわけではありません)
ザルで水分を落としたの。
その汁に蜂蜜を混ぜて
レンチンして温めた。
それを昨日から飲んでるんだけど
喉の調子が良いのよ
乾燥した職場で
喉を酷使していないから
調子いいのかもしれないけど
しばらく大根治療をしてみる。
2021〜
2022年
病気三昧の年だったけど
全部悪いところは取ったと
思うから
2023年は
楽しく生活できると信じてる。
一年間
私の拙い絵を楽しんでくれた
みなさんに感謝してます。
今日もう一回書くかもしれないけど
来年も
よろしくお願いします。