今回わかったこと


私が勝手に「親友」って思っていた人が
たくさんいた事(笑)


ずーっと
元ごんべ地方に馴染めず
村八分扱いだと思っていたので


職場以外にご飯食べに行ったり
お喋りをする人がいませんでした。


それでも娘がいたから
まだ良かったけど

結婚するってあたりで

これは本当に孤立するとわかってから


同じ趣味の人や
他部署の職場の人
ワークショップで出会った人など

インスピレーションを有効活用で(笑)

交友関係を繋ぎました。



わたし的にはとても楽しくて
友達がたくさん出来たって
本気で思ってました。


でもね、
今回のこと(引越)を話したときの
反応で、私が思っていた「友達」は
「友達ではない」人がいることに
気が付きました。



「もう〇〇食べれないの?」

これは打ちのめされました。
私と仲良さそうにしていたのは
「〇〇」が貰える
または安く買えるから…。

そうか
私の価値って何?って思いました。

私には何も価値はなく「〇〇」があったから
仲良さそうにしていたんだって。

悲しかったなぁ



「そうなんだ、元気でね」

当たり障りのない一言のみ




友達が出来た
楽しいって3年くらい喜んでいた私

バカみたいって思いました。



モラ夫あっての私?
みんなはモラ夫の作る〇〇が食べたいから…


そーかぁ
「なー(あなた)の友達だから」
「なー(あなた)の身内だから」


安くしておくよ   

と恩着せがましく
ずっと言われてました。


家にある〇〇はスーパーで値段を
見ていなかった私


実は何も安くなかったと言う事が
最近わかりました。


それは「頭がお花畑状態だった」モラ夫が
女に値段を伝えていたとき


全く違う価格を言ってました。



結局
みんなにいいように利用されていたのか…って。



でもね

本当に私を心配してくれる
一緒に怒ってくれる
一緒に泣いてくれる
息抜きに協力してくれる
「コロナ」が落ち着いたら遊びに行くね


本当に大事な友達
わかりました。


親友なんて数人でいいんだよって
言ってくれた彼女も大事な友達です。


近くにいなくても
今はネットの時代

いつでも会えるよ爆笑


引っ越す前から引っ越してからも
声かけてくれたり、手紙を送ってくれたり。

とても癒やされます。


こんな本当の友達にまだ私は
恩返しができていません。


年が明けたら
「激動の2020年」は忘れて

元気に復活すること
楽しい話が少しでもできるように

生まれ変われるよう
頑張ろうと思ってます。