先日手相を見せていただいたお客様、とても明るくてチャーミングな方でした。
「あまり信じてはいないし、気にしないようにしようと思ってるんだけどね」の次におっしゃった言葉に私は耳を疑いました。
手相を読めるという人が、その方の手を見て
「詳しくは言えないけど、2年後に命に関わるような大病をするね」と言ったのだそう。
何それ?
しかも言いっぱなしですか?
手相では、何年後に病気になるとか、何年後が寿命だなんて、そんな事はわかりません。
生命線が短くても長生きしていらっしゃる方は大勢いらっしゃいますし、生命線は寿命を知る線ではありません。
ただ、障害線とかシマとか、気をつけてという身体からのメッセージもありますが、このお客様にはどちらもなかったです。
そのお客様は持病があるので、定期健診は欠かさず受けられていますし、うまく持病と付き合いながら無理せず暮らしていらっしゃいます。
それを知ってか知らずか、のあの発言。
言われた事を信じて、思い込んでしまうことで引き寄せてしまうこともあるのではないでしょうか?
手相にしても数秘にしても、明るく前を向いて歩く為のツールとして使い、一歩踏み出す背中を押したい私には、なぜそういうことを言ったのか理解できないのです。
自分を知るために、明るい未来に進む為に、役立てていただきたいな、と思います。