随分ご無沙汰していました(-_-;)

 

ここ数ヶ月、不規則な生活をしていた為、

 

皆様の所へのご訪問も滞っております…

 

スミマセン(;>_<;)

 

 

 

 

 

 

今日は…ご報告です。

 

 

私が生まれて初めての子育て(にゃん生活)が

 

始まってから2年9ヶ月。

 

忘れもしない令和2年5月に、遠渡はるばる我が家に

 

やって来た5にゃん。

 

【 ひかり♂、尊♂、杏子♀、ゆー♀、お夏♀ 】

 

現在に至るまで、ゆーは来て2週間、

 

杏子は一昨年の9月に亡くし、

 

悲しい別れも経験しました。

 

 

そして先日2月3日…お夏が旅立ちました。

 
人生初のネコちゃん達のお世話。
 
出会った初めての挨拶は「シャー(*`ω´*)」
 
でした。
 
 
我が家に来たなっちゃん達には、慣れていない
 
私の為に、ケージ生活を送っていました。
 
 
姉2にゃんと一緒のお部屋だったのですが、
 
勝手の分からない私は、1つのお皿にご飯を
 
出していました。
 
旦那が1度実家へ戻った後日。
 
よく見ていたら、姉ネコ達の輪に入れず、
 
食べ終わった後の少しの残りを食べていました。
 
新しく増やしても、又来て食べられてしまって
 
いた状態でした。
 
もともと身体の小さかったなっちゃん…
 
必要なご飯の量が食べられていないと感じ、
 
このままではいけない!と、
 
それからは、なっちゃんが栄養を取れる様に、
 
各々別の皿であげてみました……が、
 
同じケージの経験値アリの元ノラ姉ネコちゃん。
 
自分の食事が終わると、食べるのが遅く、
 
いくらも食べていない、なっちゃんの
 
ご飯迄食べてしまうように…
 
そこで、なっちゃんが必要なだけ食べれる様に、
 
ケージから出し、食事を与えてみました。
 
初めの頃は、警戒心MAXだったなっちゃんも、
 
よく食べてくれる様になりました。
 
それから掃除中、私が居る時のみ皆を
 
お部屋の中で解放していたら、
 
なっちゃんは、私の後を付いて回って、
 
座れば、お膝で寝てくれる様になりました。
 
その時、初めてママになれた実感がしました。
 
来たばかりで環境の変化があったせいか、
風邪を引いて中々体重が増えず、

加えて、皮膚病が発症。
 
来た頃は、ふわふわ長毛の様だったなっちゃんは、
 
短毛猫さんに変身。
 
 
 
皮膚病は中々治らず、痒みが酷かったせいか、
 
掻きむっしって出血していたので、
 
お洋服デビューもしたした。
お洋服を着せられて不機嫌なお夏。
 なっちゃ~~ん( ;∀;)可愛い
 
 これは、お気に入りの1枚です。
 可愛いらしい子供時代を共に成長しながら、

月日は流れ、お夏は風邪を引かずに

元気にすごしていました。
 

 

そして、令和4年9月17日に


3度目の出産。

 

 

                    あき♂                         一護(いちご)♂

                     ルキア♀

 

 元気な3にゃんを生みました。

只今スクスク成長中です。

 元気な3にゃんのママになり、
 令和3年5月27日生まれのトマト🍅も、

益々大きく育っています。

 

 

なっちゃん……

3年と言う短い人生の中で、

私と出会って、一緒に過ごしてくれて

ありがとう。
なっちゃんがお空に還っても、

ママは毎日なっちゃんを探してしまって

寂しいよ…。

初めての病院で、10ヶ月で通常よりも小さな


風邪を引いたなっちゃんを診察した先生に


言われたのが、

 

「この子の命の覚悟はしておいて下さい。」

 

この時は、落ち込みました。

 

「何で、なっちゃんばっかり」と。

 

この子を絶対元気に大きく元気に育てる


目標もたてました。

 

 

あれから、約2年半・・・

 

1月後半頃から、また風邪を引いたお夏。


段々とご飯を食べなくなり、


触ったらしまったら折れてしまいそうな程、


背骨がはっきり見えるくらいガリガリに


痩せてしまいました。

 

全く食べなくなり一時は、もうダメかと


思いました。

 

しかし、薬の成果かトロリッチを中心に、

 

カリカリも少しずつ食べられる様になりました。

 

他に食べやすい様にと、色々な種類のご飯も


買いそろえ、何とか食べさせてようとしましたが、


中々食べる量は増えませんでした。


お夏が旅立った日……


帰った後、うたた寝をしてしまい、


旦那も寝てしまった為、お掃除をしに


お部屋に行くのが遅くなってしまいました。


先にネコ部屋へ行った旦那が、


硬直したお夏を抱えて降りて来ました…


なっちゃんを独りで逝かせてしまった事……


夫婦揃って後悔してしまってます。

最後は抱き締めて送ってあげたかった…

なっちゃん、ごめんね。





お夏へ

なっちゃん、ずっとずっと愛してるよ❤️

 


 なっちゃん、ありがとう