ヴィーガン婚活とヴィーガン人口? | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

こちらは、「ヴィーガン婚活」という名のサイト。

 

 

その名の通り、ヴィーガンやベジタリアン向けの婚活サイトだそうです。

 

 

サイトの映像に、豚や牛や鶏が出てくるので、動物のためのヴィーガンを意識している感はかなりあります。

 

 

 

料金はこちら。

ヴィーガン関連商品といえば、高いというイメージしかありませんが、

パッと調べた感じだと、こちらはおそらくは良心的な値段でしょうか。

興味のある人は、無料プランでお相手の検索だけでもしてみてはいかがでしょう。

 

日本はベジタリアンを含めても、ごく少数しかいないでしょうから、利益度外視という感じを受けますね。

 

 

 

 

こちらのサイトを運営している会社は、「合同会社ビッグうさぎ」と言うそうです。

挨拶文によると、スタッフは全員ヴィーガンなんだとか。

写真は実際のスタッフなのでしょうか?

 

 

 

 

こちらの会社は、他にも2つサイトを運営していて、

そのうちの1つが「ヴィーガンスタート」。

 

こちらは、ヴィーガンやヴィーガンになろうとしている人のための情報サイトです。

 

 

その中で、おもしろそうな記事を見つけました。

それが「ヴィーガンとベジタリアンの人口」。

 

**************引用**************

 

🍀 アメリカ:
ヴィーガン: 現在3% → 2030年予測5-7%
ベジタリアン: 現在5% → 2030年予測10%
成長率: 4-7%/年

 

🍀 イギリス:
ヴィーガン: 現在4% → 2030年予測6-8%
ベジタリアン: 現在6% → 2030年予測10-12%
成長率: 3-5%/年

 

🍀 ドイツ:
ヴィーガン: 現在2-3% → 2030年予測5%
ベジタリアン: 現在10% → 2030年予測15%
成長率: 4-6%/年

 

🍀 インド:
ヴィーガン: 現在1%以下 → 2030年予測1-2%
ベジタリアン: 現在30-40% → 2030年予測35-45%
成長率: 1-2%/年

 

🍀 日本:
ヴィーガン: 現在1%以下 → 2030年予測2-3%
ベジタリアン: 現在1-2% → 2030年予測3-4%
成長率: 2-3%/年

 

🍀 オーストラリア:
ヴィーガン: 現在2% → 2030年予測5%
ベジタリアン: 現在10% → 2030年予測15%
成長率: 4-6%/年

 

🍀 カナダ:
ヴィーガン: 現在2-3% → 2030年予測5%
ベジタリアン: 現在8-10% → 2030年予測12-15%
成長率: 3-5%/年

 

🍀 アイスランド
ヴィーガン/ベジタリアン人口: 詳細データは少ないが、近年の観光業の拡大と共にヴィーガン対応の飲食店が増加中。
成長の要因: 健康志向、観光業の影響、環境保護意識の高まり。

 

🍀 アイルランド
ヴィーガン人口: 2-3%
ベジタリアン人口: 6%
成長の要因: 欧州のヴィーガンブーム、地元産のプラントベース食品の普及。

 

🍀 アラブ首長国連邦
ヴィーガン/ベジタリアン人口: データは限られているが、富裕層の間で健康志向の食生活が増加中。
成長の要因: 健康志向、国際化、外食産業の多様化。

 

🍀 アルゼンチン共和国
ヴィーガン人口: 1-2%
ベジタリアン人口: 5%
成長の要因: 健康問題への関心、代替食品の登場、都市部でのヴィーガンライフスタイルの普及。

 

🍀 アルジェリア民主人民共和国
ヴィーガン/ベジタリアン人口: 詳細なデータは限られているが、都市部では徐々にプラントベース食への関心が高まりつつある。
成長の要因: 健康志向、若者の間での西洋文化の影響。

 

🍀 アルメニア共和国
ヴィーガン/ベジタリアン人口: 数値は少ないが、都市部で徐々に関心が高まりつつある。
成長の要因: 都市化とグローバリゼーションによる新しい食習慣の導入。

 

🍀 アラブ首長国連邦
ヴィーガン/ベジタリアン人口: 富裕層を中心に健康志向の食事が人気。
成長の要因: 健康意識、国際的な影響、豊富な外食オプション。

 

🍀 アゼルバイジャン共和国
ヴィーガン/ベジタリアン人口: 詳細な統計は不明だが、都市化の進展とともに関心が高まりつつある。
成長の要因: 都市化、健康意識の向上、海外の影響。

 

🍀 アフガニスタン・イスラム共和国
ヴィーガン/ベジタリアン人口: 詳細なデータは限られているが、伝統的な菜食料理も一部存在。
成長の要因: 伝統的食文化、都市化。

 

🍀 その他の国々(例:エジプト、エストニア、スウェーデン、スイス、スペイン、タイ、フィリピンなど)
ヴィーガン/ベジタリアン人口: 国ごとに異なりますが、一般的には都市部での関心が高まりつつあります。
成長の要因: 健康志向、環境意識、食文化の多様化、国際化。

 

🍀 世界全体:
ヴィーガン: 現在1-2% → 2030年予測3-5%
ベジタリアン: 現在5-10% → 2030年予測10-15%
成長率: 3-6%/年

 

 

今回提供した数字は、一般的なトレンド、過去の調査結果に基づいて推定したものです。

それ故、正確性については保証いたしません。

 

**************引用終*************

 

 

こちらによると、日本人のヴィーガンは1%以下、ベジタリアンは1~2%。

2030年ですら、2~4%くらいにしかならない予測とのこと。

 

もちろん推定でしかありませんが、割とリアルな数字だなぁと思います。

ヴィーガンはせいぜい0.3%くらいでしょうかね?

300人に1人でもいたらいい方な気がしますけど。

 

 

というわけで、日本のヴィーガン・ベジタリアンはやはりごく少数。

サイト運営はほとんどボランティア状態だと推測できます。

 

なので、どうやらクラウドファンディングをされている模様。

 

 

 

実は私3~4年前くらいに、おそらくはこちらの運営の方に、

このヴィーガン婚活の事をブログで取り上げてほしいとお願いされました。

 

ただ、当時はサイトが出来立てで実績がなかったのと、

1番大きかったのが、当時はメッセージをくれた方のブログがヴィーガンに関する話がほぼなかったので、

イマイチ信用できずお断りしました。

 

 

ですが、長年続けておられることと、

あとヴィーガンのための情報も発信されていること、

 

あとはXなどを見る限り、動物からのヴィーガンっぽいので、

今回はお願いされたわけではありませんが、数年越しに勝手に紹介させていただくことにしました。

 

↑ちなみに、こちらのドーナツ。

あまり話題になりませんでしたが、最近ファミマのプラントベース商品が5つくらい発売され、そのうちの1つが動画のレモンボールドーナツ。


これはそこそこ美味しかったですよ。

 

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