豚肉を食べる方は以下の動画をご覧ください。
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彼女は明らかに苦しんでいて、吐いて、ほとんど動かなかった。
そして、私には何もできない。
私はトラックから離れるように言われた、別のトラックが豚で詰め込まれた虐殺場に入っているから。
トラックが走り去っていくのを見ることしかできなかった。
これは、カナダオンタリオ州の農家があなたに見てほしくないものです。
彼らは誰にも真実を暴露することなく、虐待された動物を恐ろしい状態で運び続けたいと思っています。
法案156は、トラックだけでなく農場でこの産業で本当に起きていることをさらに隠そうとしています。
このトラックを降りた後、彼女は他の何千もの豚と一緒に水と食料のない保留区域に収容され、最終的にガス室に送られる
次に農家が彼らが搾取する動物を愛し尊重し、活動家や内部告発者からの保護が必要であることを伝えるときは、このかわいそうな女の子を覚えておいてください。
これらの美しく知的な存在や活動家は、虐待動物がこの嫌な産業の手で耐え抜くすべての権利を記録するすべての権利を持っている、業界が残酷さに言い訳することはできません。
****************引用終***************
カナダで、と殺場に送られる豚の姿です。
輸送中に嘔吐したようです。
かなり体調が悪いのか、そのまま動こうとしません。
どうせ殺されるわけですから、もちろん治療されることもなければ、
殺す職業である職員たちが、彼女をいたわることもないでしょう。
「カナダはひどいのね」という声が聞こえてきそうですが、日本も同じです。
というか、カナダは日本より大分マシな国です。
2020年の畜産動物福祉の評価は、カナダはDランク、日本は最低ランクのGランクです。
と殺場に送られ、体調が悪くなった豚に対する冷酷な扱いについて、日本の一例を出しておきましょうか。
以下の動画は、アニマルライツセンターが撮影(豚肉を食べる人は逃げずに見てくださいね)。
直腸脱になったため、養豚場にとって使い物にならなくなり屠殺場に送られた、「さくら」と名づけられた豚です。
トラックで運ばれる最中に、直腸をあちこち荷台にぶつけ、激痛に耐えながら、
と殺場へ着いた頃には、トラックも、さくら自身も血だらけになっていました。
豚肉の生産方法(養豚場の実態) | チロ・ツグミ・メリーと 動物問題 ~ VEGAN ~ (chirotsugu.com)
映像を見てもらえば、異常な光景で、さくらが痛み、苦しんでいるのが誰でも分かるでしょう。
しかし、と殺場の職員は、さくらに対して蹴りながら奥へ追いやっていったのです。
![](https://chirotsugu.com/wp-content/uploads/2023/12/o1242070815034194116.webp)
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以下の動画も、アニマルライツセンターが撮影(豚肉を食べる人は逃げずに見てくださいね)。
と殺場の職員たちが豚たちを係留所へ追いやるときの映像です。
蹴る
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![](https://chirotsugu.com/wp-content/uploads/2023/12/20220726114803.png)
上に乗って蹴る
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棒で叩く
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ホースで鞭打つ
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電気スタンガン
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数々の暴力行為が行われています。
そりゃ、殺すというこれ以上ない暴力が行われている場所ですからね。
こんな職員たちがいても何なら不思議はありません。
日本人は優しいとか思っている人達は、これで目が覚めたでしょうか?
こんなものは、養豚における虐待のごくごくごくごく一部です。
以下は、日本の養豚の実態を、7つのテーマでまとめています。
↑豚肉を食べる方は、全て記事をご覧ください。
以下、青字や画像をクリックすれば、該当のテーマの部分まで飛びます。
テーマ①「子豚への虐待」
テーマ②「淘汰」
テーマ③「母豚への虐待」
・人工授精
テーマ④「出荷される豚はまだ子供」
↓画像の豚は出荷前の豚。
この豚は何歳でしょうか?
10歳? 5歳? 2歳?
正解は↑画像をクリック。
テーマ⑤「品種改良による苦痛」
テーマ⑥「出荷後にも虐待がある」
・一晩放置
テーマ⑦「安楽ではない屠殺」
皿の上の肉は、これらのような苦しみを経た、感情があった動物達の死体の一部です。
日本人はすぐに感謝していただくことに意味があるなどと言いますが、
殺された後に感謝してくれれば、このような悲惨な一生を送ってもいいという奇特な方がいらっしゃれば教えてください。
このような言葉は、現実をまるで知らない人か、欲に勝てない人や、倫理観のない人が建前で使う、ただの言葉です。
深い意味などありません。
これらの虐待が感謝の一言で済むのであれば、あなたが誰かに被害を与えられても、犯罪にまきこまれても、
相手が感謝していると言えばぜひ許してあげてください。
あと「頂く」という言葉は間違っています。
いただくというのは、相手自ら差し出すことが大前提です。
豚は自分の体をあなた方に差し出したいなどと思っていません。
以下、残酷なシーンはありませんので、豚肉を食べるあなたは、ぜひこの子の最後の姿を音声をONにしてご覧ください。
屠殺場で最後を迎える豚の姿です。
仲間が殺されるところを見たのでしょう。
あまりの恐怖に怯え、震え、崩れ、鳴き叫んでいます。
いかがですか?
豚たちが、あなたに感謝されて食べられることを望んでるとでも思いますか?
つまり正しくは、頂いているのではなく、「奪っている」だけなのです。
豚も、感情があり、個性のある生き物です。
残念ながら、犬猫の虐待に反対しておきながら、肉を食べるという矛盾した方が大多数です。
肉からしか摂れない栄養はなく、タンパク質不足になるなど大嘘です。
・ 菜食の始め方
・ 人間の体と食べ物
・ 肉の代替料理
美味しいという欲だけのために、豚を苦しめていることを自覚してください。
人を非難する前に、まずは自分自身を変えることから始めましょう。
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