以下は中国で撮影された映像です。
****************引用****************
中国ではペットの定義に終生愛情は存在しない!
その理由は犬肉消費国世界第1位
2000万頭もの犬達が屠殺され中国人の胃袋を満たす!
犬への愛情がなくなれば
飼主と別れたくない悲しみの咆哮もハグも涙も飼主の心にはもう何も響かない!
この子を突き放し
早く欲しい
全てがお金だから!
愛情が無くなればいとも簡単に
犬肉ブローカーに僅かなお金の為に尊い命と愛情を売り渡す
合理的で残酷なリサイクルシステムが中国では効率的に行われている。
「自国の常識は他国の悲劇である」
犬肉食文化を持つ
全ての国はその卑劣な悪業を認識すべし!
****************引用終***************
犬が飼い主に抱きついていて、一見微笑ましいと思うかもしれませんが、真逆です。
この飼い主は自分が飼っていた犬を、犬肉業者に売り飛ばしているのです。
犬はよく分からない場所に連れてこられて、知らないオッサンに引き渡され怖かったから飼い主に抱きついているのでしょう。
日本でも、可愛くなくなったり、飼育が面倒になったりで、捨てる輩が多くいますが、中国も例外ではありません。
中国の場合は業者に売れば金になるわけですから、そういう道徳心のない連中も、日本のようにコソコソと遺棄する必要すらありません。
堂々と業者に売り飛ばせばいいのです。
以下は、飼い主に売り飛ばされゴールデンレトリバーを見た人のレポートです。
***************引用**************
江蘇省の犬肉市場で1人の通行人は、トラック荷台のケージのそばで1匹のゴールデンレトリバーが固まっている姿を見つけました。
ぎゅうぎゅうに詰められた犬たちは、すっかり気落ちし横たわり動かない子や、すべてに無反応な子、人間が近づくと目を輝かせ喜ぶ子、いろんな子たちがいました。
この画像のゴールデンの子は、この日、家族自らの手で犬肉業者に売られた子です。
まるですべてを悟ったかのように、大きな体は、ひどい悲しみや苦しみ、そして喪失感や無力感に苛まれていました。
すべての感覚を失ったようでした。
彼を見た通行人はひどく心が傷つきました。
この子は既にケージに縛られていましたが、他の犬とは異なり、終始トラックケージの下に顔を隠しながらぼんやりずっと立っていました。
犬肉業者は通行人に話しました
「この犬は飼い主に売られてからずっとこうして頭部をケージの下に隠しぼんやり立っている」。
通行人はそれからずっと長時間犬を見続けましたが、犬はずっとこの姿で微動だにしませんでした。
犬は、飼い主が自分を犬肉業者に売ったのは、何が原因だったのか、自分は何がいけなかったのか、ずっと考えているようでした。
その後「この子がレスキューされた」などの記事が出てませんでしたので、おそらく、この子は、人間に食べられるために殺されたのだと思います。
***************引用終**************
この犬は、飼い主に捨てられたと悟っていたのでしょう。
信じていた家族に見捨てられる。
尽くしてきた飼い主に裏切られる。
そして、殺される。
犬の気持ちを考えると、胸が締め付けられたり、怒りを感じる人も多いと思います。
売り飛ばした飼い主を、考えられない、最低だ、と罵倒する人もいるでしょう。
それは私も同じ気持ちではありますが、
ところで、皆さんは肉を食べていないのでしょうか?
彼はいわば最後は肉のために殺されました。
食べている人のほとんどは、牛や豚や鶏が愛情を受けて育っていると思い込んでいると思いますが、
畜産農家たちがお金のために屠殺場に送り込むのは良くて、この飼い主がお金のために屠殺場に送り込むのが悪い理由は何でしょう?
後者がダメだと言うなら、前者もダメなはずです。
しかし、なぜ前者をあなたは支持しているのでしょう?
肉を食べるという事は、育てて屠殺場に売り飛ばす作業を、金を支払って、農家たちに頼んでいるのと同じですよね。
自分が直接手を下さず罪悪感を感じなくていいだけで、やっている事はこの中国人たちと変わってないんですよ。
感謝して頂けばいい?
では、この飼い主も「感謝して頂きます」と呟けば、この行為が許されますか?
感謝して頂きますという言葉は、日本人が罪悪感をごまかすために生まれた言葉で、このようなメルヘンな言葉は他の国にはありません。
全ての残酷性は、肉食から始まっています。
人を責める前にまずは自分の行動を見直しましょう。
さて、それでは犬肉の生産について見ていきましょう。
犬肉や猫肉は、様々な国で食べられています。
スイス、メキシコ、アフリカ
などなど、多くの国で、犬や猫は殺され、食べられています。
犬肉の生産において、最も残酷なものの1つが、と殺です。
犬肉の生産では、犬たちは
生きたまま棍棒で殴り殺しにされる、
生きたまま熱湯で茹でられる、
生きたまま炎で焼かれる、
生きたままぶつ切りにされる、
手足を切断する、皮を剥ぐ、感電死させる
など、すさまじく残酷な方法で殺されます。
以下の動画の3:08頃から、生きたまま殴られる実際の映像があります。
↑韓国
以下は、生きたまま焼かれる犬の実際の映像です。
また、以下は、韓国の犬肉農場で感電死によって殺される犬達です。
1:57頃からです。
隣の犬は感電死するのを見せられ、自分が殺されるのを待たなければなりません。
また、以下は、生きたまま熱湯に入れられる犬の実際の映像です。
こちらの犬肉祭反対の動画では、3:50頃に四肢を切り落とされた犬、5:05頃に生きたまま熱湯に入れられ泣き叫ぶ犬の映像があります。
このような残酷な事をする理由は、
犬が恐怖や苦痛を感じれば感じるほど、アドレナリンが分泌され肉が旨くなるという、
根拠のない迷信を信じているから、と言われています。
日本人は、犬食の話をされると、
私たちも肉を食べているのだから、他国の食文化にとやかく言う権利はない とか
感謝をすること、残さず食べることが大事なんだ と言う人がいます。
肉を食べている人が批判する資格がないのは確かです。
なぜなら、豚牛鶏などの動物も、
犬同様、感情も意識も個性もある愛すべき生き物ですが、肉のために虐待的に飼育され、残酷に殺されているからです。
しかし、こういったセリフを言う方々は、豚牛鶏の現状含め、犬肉産業の悲惨な現状をまるで分かっていません。
だから、感謝すればいい、いただきますと言えばいい、残さず食べればいい、などといった浅いセリフが言えるのです。
まず意見を言いたければ、上記の映像をすべて直視してから言いましょう。
と殺の時だけでなく、飼育の段階から
不衛生な場所で、ゴミのような餌を与えられ、野ざらしの状態で延々と飼育されるなど、ひどい扱いを受けています。
狭い場所で監禁。
han.dcmtjapan(韓国)
(
糞尿まみれで、不衛生。
ゴミのような餌。
↑韓国
レスキューされた犬たちの中には、生まれてからずっと閉じ込められて飼育されてきたため、散歩の仕方が分からない子がいるそうです。
****************引用****************
【 事 件 】韓 国
動 画 の ワ ン コ た ち
何 を し て る と 思 い ま す か
動画の子たちは、団体watchdogが先日レスキューした犬屠殺場で殺される順番を待ってた子たちです。
歩く練習をしています。
団体watchdogは、毎日毎日数百~数千匹が閉じ込められている犬農場や屠殺場を摘発し、様々な法律を駆使し、閉鎖させています。
毎日毎日数百~数千匹を救助することは、誰にも不可能。
watchdogは、犬肉事業の根本的な部分から根絶するに重点を置いて活動されています。
しかし、その活動過程の中で、犬たちを救助するケースも数え切れないほどあります。
この動画の子供たちも、watchdogメンバーたちが自費で救助した犬屠殺場の子たちです。
健康で優しくて愛らしい子供たちが、散歩の訓練をおこなっています。
彼らは歩けるのでしょうけど、何をしているのか、理解できていません。
この可愛い子ちゃんたちは、もう少し歩く練習をすれば、海外養子縁組の途につくことができます。
日本の皆様も、サポートメンバーになってwatchdogに力を入れられませんか
サポートメンバーになられる方は、
Paypal:
@fromcare
.
銀行振り込み
第三者の方(Mizuho Tamura様)より使わせていただいている銀行口座(アジアの犬猫を守る会)がありますので、そちらからまとめて反Dのメンバーが団体careのペイパルに送金しています。
****************引用終***************
また 多くの国では、犬肉になる犬の8割が、一般家庭から盗まれたペットの犬です。
以下は、実際に盗まれた時の映像です。
毎年ユーリン祭で奇跡的に救出される犬達、首輪が付いている犬は少なくない。
— VoiceforAnimals_japan ™ 🐺 (@eugene_vegan) June 29, 2021
調査によると中国で食用にされている犬猫8割近くは盗まれたペット
こうやって日常的に盗まれている
誰かの大切な愛犬愛猫
身を引き裂かれる様な思いだと思う
食文化ではなく、倫理的にも間違っている
📹 __lebedina__ pic.twitter.com/FUugCTCCfL
犬肉にされる犬は、重さによって売れる値段が変わるため、
業者は少しでも金にしようと、出荷の際に犬の胃に水を流し込むことがあります。
どれだけの苦しみなのか、説明するまでもないでしょう。
これらが、犬肉、猫肉の生産の実態のほんの一部です。
生産過程を知らなかった方は、いかに残酷かが理解できたと思います。
ひどい、悲しい、苦しい、やめてほしいと思った人は多いでしょう。
しかし、あなたも日頃、肉を食べているのではないですか?
あなたが肉を食べているのであれば、結局あなたも彼らとやってることは全く同じですよ。
犬が切り刻まれるのは駄目だけど、豚なら麻酔なしで切り刻まれてもいいですか?
犬が苦しんで死ぬのは駄目で、鶏ならどれだけ苦しもうと死体が大量に出ようとも構わないのですか?
犬が殴られて殺されるのはかわいそうだけど、牛ならと畜銃で撃たれて喉を切られるのは構わないのですか?
これらの話は極端な話でも何でもありません。
全て毎日のように日本で行われていることですよ。
まさか日本では、動物が優しく扱ってもらっていて、安楽死によって殺されているとでも思っていますか?
豚達は、日常的に日本の養豚農家によって、床に叩きつけられたりして殺されていますよ。
犬が生きたまま焼かれるのはダメでも、豚が叩きつけられるのは感謝すれば済む問題なのですか?
それとも豚牛鶏だけは、感謝しているとか頂きますと言えば、苦しめて殺してもOKなんですか?
犬猫はペットだからダメなんですか?
であれば、鶏や豚もペット化されていますが、なぜ豚肉と鶏肉は食べるのですか?
あなたが勝手に分類しているだけで、犬猫も豚牛鶏も、同じ感情も個性もある命です。
犬肉や猫肉だけが残酷なのではなく、肉の生産はすべて残酷です。
肉を食べているのであれば、犬肉を食べる連中と同じように、あなたも残酷な人間の1人です。
中国で犬肉を貪っている連中と何も変わりはありません。
自分で残酷な事を行うか、金を払って他人に残酷な事を行わせるか、それだけの違いです。
ちなみに、生きるために肉を食べる必要はありませんよ。
栄養学的にも証明されていますし、すでに多くの人が実践してそれを証明しているでしょう。
肉を食べるのは欲のためです。
美味しいという欲のために、タンパク質のためとか、感謝という言葉でごまかして、暴力を肯定しているのです。
自分にあてはまらない犬猫の虐待や生体販売は非難したいけど、
自分があてはまる肉食は正当化するために言い訳をしますか?
犬肉に反対するのはもちろんのこと、肉を食べるのをやめてください。
誰かを非難する前に、まずは自分自身の行動を見直しましょう。
※リブログ、SNSなどへのシェア、引用は、ご自由にお願いします。 確認は不要です。