現在、中国でユーリン犬肉祭りが開催されています。
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2022年6月23日
犬泥棒が肉屋に売るためにこの子を拉致した時、既に、妊娠していた。
妊娠していようが一向に構わない。
これが、動物殺しを生業とする💩人間のやることです。
水無しごはん無しぎゅうぎゅう詰めで何時間もトラックに揺られ、ユーリン犬肉祭りに連れて行かれていました。
現地中国人活動家さんたちの尋常でない努力のお陰で、この子たちは、幸運にもレスキューされました😭
しかし、中国では、犠牲になる犬猫がレスキューされることは、奇跡中の奇跡です❗
他の多くの妊娠犬たちは、不安な気持ちと辛さ息苦しさいっぱいでトラックに揺られ、屠殺場へ連れて行かれる💥
子どもたちとの対面を果たすことなく人間という名の鬼に喰われる為に無残に殺される🔥
妊婦と胎児を食べたがるのは、いったいどこのどの鬼か ⁉🔥
せっかく保護された命。
しかし、完全に回復するのは難しいよう。
養子縁組という第二の人生を歩ませる前に、治療を施し完全に健康な体(心）を取り戻す必要があります。
孤児になった貧しい犬たちを助けるために、2000キロの乾燥食品と500キロの栄養価の高い缶詰食品を購入しました。
皆様の支援が犬たちの第二の人生を可能にしています。
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ユーリン犬肉祭りは、毎年6月21日から6月30日まで開催されます。
2010年に開始した祭りでわずか12年目しか経っておらず、伝統的な祭りではありません。
犬肉業者らが金儲けのために、犬肉を流行らせようと始めた祭りです。
中国の犬肉の８割は、盗まれたペットの犬たちと言われています。
以下は、実際に盗まれた時の映像です。
毎年ユーリン祭で奇跡的に救出される犬達、首輪が付いている犬は少なくない。
— Eugene_VoiceforAnimals_japan ™ (@eugene_vegan) June 29, 2021
調査によると中国で食用にされている犬猫８割近くは盗まれたペット
こうやって日常的に盗まれている
誰かの大切な愛犬愛猫
身を引き裂かれる様な思いだと思う
食文化ではなく、倫理的にも間違っている
📹 __lebedina__ pic.twitter.com/FUugCTCCfL
人の家の飼っている犬を盗んで売り飛ばすのです。
犬肉処理業者に売り飛ばされると、最後はと殺されます。
犬肉の生産において、最も残酷なものの１つが、と殺です。
犬肉の生産では、犬たちは
生きたまま棍棒で殴り殺しにされる、
生きたまま熱湯で茹でられる、
生きたまま炎で焼かれる、
生きたままぶつ切りにされる、
手足を切断する、皮を剥ぐ、感電死させる
など、すさまじく残酷な方法で殺されます。
以下は、韓国の犬肉農場で感電死によって殺される犬達です。
隣の犬は感電死するのを見せられ、自分が殺されるのを待たなければなりません。
以下は、生きたまま焼かれる犬の実際の映像です。
こちらの犬肉祭反対の動画では、３：５０頃に四肢を切り落とされた犬、５：０５頃に生きたまま熱湯に入れられ泣き叫ぶ犬の映像があります。
このような残酷な事をする理由は、
犬が恐怖や苦痛を感じれば感じるほど、アドレナリンが分泌され肉が旨くなるという、
根拠のない迷信を信じているから、と言われています。
日本人は、犬食の話をされると、
私たちも肉を食べているのだから、他国の食文化にとやかく言う権利はない とか
感謝をすること、残さず食べることが大事なんだ とか言う人がいますが、
そういう方々は、上記の映像をすべてしっかり直視してから言いましょう。
犬肉が食べられている国では、大抵、猫肉も食べられています。
********犬肉 犬食 反DCMTJapan!!********
玉林広西チワン族自治区
2022年6月22日
2022年6月14日、100匹の猫たちを積載したトラックがユーリンに向かっているのを現地中国人活動家さんが発見！
いつものことながら、運転手（猫肉商人）は検疫証明書など義務付けられた書類を携帯していなかったので、猫たちは没収となり、無事に保護されました！
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※中国では生きた動物たちを屠殺目的で省をまたいで搬送する場合、検疫証明書を携帯してなければならない。
しかし人の大切な伴侶動物を盗んでは売り、野良猫犬たちを毒で捕獲しては売る貪欲犬猫肉産業者らは、検疫にお金も時間もかけない為、ほぼすべてが検疫証明書を携帯していません
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しかしトラックは釈放され、ユーリンに向かいました 
もしあの時、発見されずに、ユーリンに連れて行かれてたら、
動画（2022年6月22日撮影）のように猫肉にされていました 
毎年レスキューされる子は、ほんの僅か、ほんの一部です
毎年中国では、主にユーリン周辺で、推定400万匹もの猫が人間に食べられています
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繁殖した猫なのか、野生の猫なのか、野良猫なのか、それとも人が飼っている猫なのか。
猫も各地から捕らえられ、違法にユーリンに持ち込まれ、犬同様、残酷に殺されています。
中国では現在、年間、推定1000万頭の犬、推定400万匹の猫が人間に食べられているとのことです。
現地の活動家の方々がレスキューのために動いていますが、レスキューされる子はごく稀です。
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2022年6月25日
プラッシュさんが猫を3匹だけ保護してくださいました 😭🙏
以下プラッシュさんより
⇩⇩
到着すると、悲しいことに、生きている猫がほとんどいませんでした。
しかし、屠殺場へ連れて行かれるところの猫をなんとか3匹救出しました。
今年もユーリン犬肉祭りでは、猫も殺され人間に喰われるために肉が売られていましたが、通年に比べて、規模は大幅に減少しています。
6/25に私たちのユーリンでの時間（レスキュー旅）は終わりました。
これからユーリンを出ますが、これからが本番です。
今回ユーリンで救出した子たちの健康回復から養子縁組まで、やるべきことがたくさんあり過ぎる。
ユーリン犬肉祭りという場所は本当に、動物愛護者たちにとって、地獄です。
いつも、精神に酷い打撃が加えられ、消耗しきって疲れ果ててしまいます。
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🔸こんなに地獄のようなのに、「去年よりマシ」だそうです 😭🔥🔥🔥
どれだけ残酷か‼ 💥
ユーリン犬肉祭りも中国犬肉も絶対にすぐに終わらせなければならない ❗
日本や海外からも政府に圧力を！ 🔥
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中国は、ユーリン犬肉祭りの実態を隠すために、撮影者から機材を没収して回っているそうです。
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以下、中国動物保護活動家のプラッシュさんより
⇩⇩
犬肉祭りの1週間前に犬肉業者らは中心部では公に屠殺するなと指示を受けていた
奴らは必死にメディアの目をそらし犬肉祭りの悪事を隠そうとしています🔥
2020年5月29日に中国政府は「犬は家畜ではない」と公式発表したにも関わらず、今でも堂々と犬は食べ続けられています💥
確かにユーリン犬肉祭り現場には警察官がいます。
しかし、その目的は、人々がビデオや写真を撮ることを阻止することです❗
警察に撮影が見つかった人は全てデバイスを没収され、すべての映像が瞬時に削除されています❗
警察が取りしまうべきは犬肉店の方ではないのか⁉️
なぜ警察は犬肉に目をつぶる⁉️
私（プラッシュさん）がメインエリアから車で10分行くと、白昼堂々犬が屠殺されていました❗
生きている犬は小さなケージに詰め込まれ、わずか数メートル先で他の犬が殺される悲鳴を聞いていた❗
ユーリン犬肉祭りでは犬は今だに：
●生きたまま煮られ
●生きたまま焼かれ
●死ぬまで殴打して
殺されてます💥
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条例により、ユーリンでは、生きている犬が屠殺のためユーリン入り出来なくなっているはずです。
にも関わらず、生きた犬が撮影されています。
白昼堂々犬がと殺されていた、ともあります。
犬肉業者の違法行為をスルーしながら、撮影機材の没収には躍起になる、警察官たち。
もちろん真っ当にやっている警察もいるのでしょうが。
以下、メールアクションです。
①チャイナデイリー ～ ⑬福岡中国領事館 までのいずれかをクリック
↓
メール作成をクリック
↓
送信
犬猫肉の生産過程を知らなかった方は、いかに残酷かが理解できたと思います。
しかし、あなたが肉を食べているのであれば、結局あなたも彼らとやってることは同じです。
犬肉
豚肉
鶏肉
牛肉
犬猫肉の生産は、ガサツな国民性の人たちが行っている事が多いので、残酷さがもろ浮き彫りになりますが、
豚鶏牛肉などの生産も同様に残酷です。
まさか日本では、動物が優しく扱ってもらっていて、安楽死によって殺されているとでも思っていますか？
豚牛鶏は感謝している、いただきますと言っているから苦しめてもOKなんですか？
犬猫はペットだからダメなんですか？
ではマイクロ豚がペット化されたので、豚肉は食べないんですか？
鶏をペットとして飼う人もいますよ。
あなたが勝手に分類しているだけで、犬猫も豚牛鶏も、同じ感情も個性もある命です。
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違いはあなたの認識だけです。
犬肉ではなく犬。
猫肉ではなく猫。
豚肉ではなく豚。
牛肉ではなく牛。
鶏肉ではなく鶏。
羊肉ではなく羊。
全ての動物が個で…そこに存在する権利と意味がある。
どの動物も食べ物ではないし、生きる権利があります。
分け隔てをしているのは人間です。
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犬猫肉が残酷なのではなく、肉の生産はすべて残酷です。
肉を食べているのであれば、同じようにご自身が残酷なことを行っているんですよ。
自分で残酷な事を行うか、金を払って他人に残酷な事を行わせるか、それだけの違いです。
善人であるはずのあなた方が、このような分かりやすい矛盾から目を反らしていて、
一体どうやってこの世から動物虐待をなくせるのでしょう。
犬肉に反対するのはもちろんのこと、肉を食べるのをやめましょう。
人を非難する前に、自分ができる事をまずやってください。
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＜動物問題オススメ記事＞
コーヒーまでもが動物を殺す。
こういう事実を知るたびに、動物そのものを食べないなんて最低限でしかないという事、
買うものをしっかり選ぶ必要がある事、消費をやめる事が必要である事を実感する。
＜サンクチュアリ＞