しろとり動物園のトラ工場、ふれあいについての意識調査 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

香川県東かがわ市にある、しろとり動物園。

NPO法人 動物解放団体 リブ

 

 

 

この動物園には、トラ繁殖工場があります。

 

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猛獣工場?!


経営者は元動物サーカス関係者。

 

こんな狭いスペース、劣化激しい施設にて、

 

なんとライオン10頭、トラが17頭が最低数います。

 

正確には不明です。


ホワイトタイガーもいて繁殖もし、近親交配の可能性もあります。

 



動画には、足を引きずるホワイトタイガーも映ってます。

 

もちろん常同行動もあり、

 

 

水辺や退屈しのぎも何もありません。

 

ここから各動物園にも。

 

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経営者が、元動物サーカス関係者ということもあり、動物を利用することしか頭にないのが見てとれますね。

 

どこの動物園もたいした違いはないでしょうが、

しろとり動物園のトラやライオンたちはこの狭い檻に閉じ込められ、やることもなく、息をするだけの時間を延々と過ごします。

 

繁殖も行っています。

赤ちゃんが産まれると儲かるからです。

 

 

ホワイトタイガーは、近親交配、親戚どうしでの交配によって、生まれてきます。

 

なので、死産が多く、病気、奇形を持って生まれる可能性が高くなります。

 

 

 

以下は、動物解放団体リブのしろとり動物園の調査。

 

このトラは、目が不正常で、障害が出ているとのことです。

 

 

 

このトラも目がおかしいとのこと。

 

 

このホワイトタイガーは、2年で死亡したそうです。

 

 

 

死んでもはくせいとして利用します。

 

 

人間が繁殖をコントロールしている時点で非倫理的ですが、ホワイトタイガーの交配は特に非倫理的です。

 

 

 

他の動物も、拘束飼育により苦しめられています。

 

 

 

 

 

異常行動を起こしている子達も数多くいたとのこと。

フサオマキザル 激しい異常行動を行なっていた

 

 

ハイエナ 異常行動に陥っていた

 

 

これらを見て何も感じない飼育員。

 

そして、なぜか犬の拘束飼育。

 

 

ゾウへの餌やり。

”エサやり”を楽しむ人々は観客が”エサ”をやるため、施設がお金を稼ぐために、

動物は飢えさせられているということに気が付かなければならない

 

 

餌をやって、のほほんとしている人達は、上記のことを自覚してください。

 

 

 

ふれあいの定番、ヒヨコ。

このヒヨコたちはどこに行くのだろう。
飼育員に聞いたが教えなかった。この施設には猛禽類がいる。

 

 

ヒヨコたちは、成長して大きくなる前に殺され、他の動物達の餌にされるのでしょう。

 

 

 

 

どうぶつをイジメたらダメ、という看板。

一体、どの口が言うのやら。

 

この看板があるということは、動物をイジめる子供が沢山いるのでしょうね。

動物園は教育施設ではない証ですね。

 

 

 

動物園に行くということは、これらの虐待を支援するということです。

 

動物園に行くのをやめてください。

 

 

 

話は変わりまして、現在、京都市動物園のホームページにて、

「動物のふれあい」についての意見を募集しています。

 

動物とふれあうことについて、日本人がどのように感じているのか、を調査しているようですね。

名前、年齢の記載などは一切不要です。

 

ぜひ皆さん、リンク先で率直な意見を書いてください。

 

 

参考までに、ふれあいとは↓。

 

 

 

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