LIAのインスタグラムより。
**********life_investigation_agency**********
サーカスを見るのは好きですか?
サーカスで芸をしているどうぶつ達は、本来は野生のどうぶつです。
本来はしない体制や動きを芸のためにさせられ、カラダに負担がかかっていることは、一目瞭然です。
この野生のどうぶつ達は、このようなことをするために生まれてきた訳ではありません。
野生の世界では、人間と同じ家族や仲間もいました。
これは虐待ショーでしかないです。
すべてはお金儲けのためのどうぶつを利用したビジネスです。
需要がある限り、このような犠牲となるどうぶつは後を絶ちません。
ショーを見に行く人は、この虐待ショーに加担していることになります。
どうか、人間のお金儲けと娯楽のために、虐待により調教され、一生監禁され、死ぬまで芸をさせられ続けることに気づいてください。
本来いるべき大自然で、自然な時間のなかで、家族や仲間と寿命を全うすることが本来の野生どうぶつの姿です。
※LIAは、すべてのどうぶつ達やいきもの達が大自然の中で自由に生き、命が自然に繋がって行く世の中になるように現場の最前線で活動しています。
********************************************
サーカスは、動物虐待によって成り立っています。
この熊は何をさせられているか、分かりますか?
四足歩行が自然である熊は、強制的に二足歩行を強いられます。
そのために、腕を縛って吊り上げるのはもちろんのこと、実は首にも縄がかかっているのがお分かりになるでしょうか。
首に縄をかけることによって、熊がしゃがむと首が締まるようになっているんですよ。
こうして、熊は嫌でも二足歩行をするしかなくなるのです。
These are just tiny baby bears. The circus industry is “training” them by stringing them up by their necks. It's 2019. Can you believe circuses with animals are still a thing? 😔 pic.twitter.com/sseET2IKdX
— PETA (@peta) January 17, 2019
ゾウの場合は、ブルフックという器具で虐待されます。
この尖った部分を急所に突き刺すことにより、激しい痛みを与え、心を折り、言うことを聞かせているのです。
無理やり縛りつけ、引っ張り、押さえつけ、人間好みのポーズを取るよう強制します。
虐待は、ショーの間にも確認できます。
こちらのショーでは、熊がショーの途中で棒状のもので叩かれ続けています。
以下は、すべて市原ぞうの国での画像です。
調教師がブルフックで象を殴ったり、引っかけたりしています。
市原ぞうの国では、このブルフックをコミュニケーションの道具とアナウンスし、嘘をついています。
そして、日本人の多くは見事に騙されています。
バックヤードでも、子供の象「ら夢」の額を殴っているシーンが撮影されました。
こちらは調教の公開中に、調教師に飛びついたトラの映像です。
飛びついた直後、2名の調教師に、棒やムチで叩かれました。
このトラは、調教師達からいじめを受けています。
これが動物を利用するサーカスの実態🎪
— サウスダコタ (@QTQQ28Z) August 15, 2020
動物に無理やり芸を仕込むという事は、虐待で恐怖心と苦痛を与え、暴力で支配するという事👊🏻
可哀想なトラさん😖
動物サーカスは、世界中どこも同じ💢
サーカスに行かないで💦
チケットを買う事は、彼らの暴力をサポートする事と同じです‼️
反対しましょう https://t.co/YfbcvZd5WL
トラが何も手出しできないのを見て、優越感にでも浸っているのでしょう。
調教によるストレスが限界を迎え、動物達が調教師を襲う事件が後を絶ちません。
野生の中で暮らしていた子熊を無理やり誘拐してきて、虐待されながら芸をしこまれたクマさんは全然幸せじゃない。動物サーカスは止めろ!😠🐻 #NoAnimalEntertaiment
— Miss Marple Ⓥ (@lovemissmarple) January 20, 2020
julie marie cappiello Ⓥ @jmcappiellopic.twitter.com/KVUAT6yHD0
調教師たちがどうなろうと自業自得ですが、このような事件の後は、動物達の命が危ぶまれます。
ロシアで、サーカスの動物がまた調教師を攻撃。2回も攻撃が続いたにもかかわらず、ショーは続行。ロシアでは、まだ移動型サーカスが許されている。 https://t.co/SGgjC8enwS
— PEACE 命の搾取ではなく尊厳を (@animalsPEACEnet) July 23, 2021
サーカスの動物達は、野生動物です。
野生の動物達は、恐怖の中、強引に捕らえられます。
1900年頃にサーカスに利用されたトプシーも
野生動物として生活していたところ、人間により捕らえられ、金儲けに利用され、虐待され、いらなくなれば売却され、最後には電気処刑になりました。
サーカスを見るのは好きですか?
動物を虐待するのは好きですか?
動物利用のサーカスに行く限り、このような虐待はなくなりません。
木下大サーカスが大阪で公演を行っています。
木下大サーカスは動物を利用しています。
絶対に行かないようにしてください。