世界三大珍味の1つであるトリュフ。
そのトリュフにも、動物の使役が行われていました。
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トリュフ犬をご存知ですか?
世界最大珍味の高級食材として君臨しているトリュフですが、このトリュフの裏には犬が犠牲になっています。
そしてそれに使われる犬は、あなたの家族の一員であるかもしれないトイプードルやラブラドール、ボーダーコリーなのです。
以前では豚がトリュフを嗅ぎ当てるとされ、使われていました。
しかし豚にとってトリュフはご馳走です。
見つけては食べてしまうので、それでは意味がないと犬が探知犬として用いられました。
犬はトリュフには関心が無い為、もちろん勝手に探し当てるわけではありません。
訓練を経て、トリュフ探しに使われています。
その訓練の中でも暴力などの虐待は当たり前に起きており、覚えの悪い子は足や背骨を折るなどして山に捨てられます。
そしてトリュフに傷がつかないように、犬が興奮して食べてしまわないようにと、顔を器具で覆われます。
犬の嗅覚は地下で育っているトリュフを嗅ぎ当てる事ができ、掘り起こすのも犬です。
大体は夜に山に行き、トリュフ探しが始まりますが、それ以外の犬の扱いは酷いもので身体に見合っていない狭い檻の中に入れられ、散歩に行ったり、自由に遊んだりする時間はありません。
質の悪い餌を最低限しか与えられず、水も変えられる事はなく汚れたまま。
そして年老いたり、栄養失調、病気などにかかり使えなくなったら、
帰って来れないように身体中の骨を折って捨てたり、狭いゲージの中に放置して餓死です。
皆さん、よく考えてみてください。
買値が100万以上になる事もあるというこのトリュフですが…
トリュフそのものには何の味もない筈です、美味しいと感じた事ありますか?
トリュフはあくまでも香りを引き立たせるもので、味そのものが良いわけではありませんよね。
私たちはトリュフが無くても、食事を美味しく楽しめるはずです。
確かにトリュフはキノコの一種ですが、
その裏では感情のある生き物が自分を押し殺して、人間の私利私欲の為に利用されているということを知ってください。
※全てのトリュフにその過程があるわけではありませんが、意識してみてくださいね!
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ツイッターを検索すると、トリュフ犬を飼っているという人が何人か投稿していました。
実際に利用しているのかは不明です。
トリュフは、黒トリュフと白トリュフがあるそうです。
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黒トリュフはほぼヨーロッパでのみ生産され、中でもフランス(生産の45%)、スペイン (35%) 、イタリア (20%) が多い。
スロベニアとクロアチアでも少量生産されている。
1900年にはフランスでは約1,000トンの黒トリュフが生産されていた。生産は1世紀にわたり大きく減少し、現在の生産量は通常20トン前後であり、最良の年でも46トンに過ぎない。
白トリュフ(Tuber magnatum)は北および中央イタリアに見られ、Tuber borchii (whitish truffle) はトスカーナ州、ロマーニャ地方、マルケ州で見られる。
日本にも、白トリュフであるホンセイヨウショウロ(Tuber japonicum)、ウスキセイヨウショウロ(Tuber flavidosporum)などが存在し、その他セイヨウショウロが20種以上存在するとされる。
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日本にもごく一部、トリュフが存在するようです。
しかし、あくまでごく一部という感じでしょうか。
ところが、日本で国産トリュフを試験栽培しているとのことです。
もしこれが成功してしまえば、間違いなくトリュフ犬の需要が生まれてしまいます。
トリュフ犬に、最も向いている犬種は、まだ日本には馴染みのないロマーニョ・ウォーター・ドッグだそうです。
別名、トリュフドッグと呼ばれるほどだとか。
もし、日本にトリュフ犬の需要が生まれれば、この犬種も増え始めるでしょう。
動物の使役に虐待はつきものです。
訓練の虐待、飼育の虐待など。
どの使役も例外は一切ありません。
表でこういう綺麗な部分を見せて印象操作を行いながら
都合の悪い部分は一切見せず、裏で虐待やら処分やらを行います。
バレたらバレたで、必要なことだとか、やむを得ないことだとかで正当化します。
そして、利権や欲が絡んだ人間や、無知な人たち、ただ文句を言いたい人たちが擁護しだします。
動物問題は、すべてこのような構図です。
トリュフ犬は、老犬だと鼻が効かず、6歳までの若い犬を利用するようです。
金目的の人間が、6歳で引退した犬を、あと数年、下手したら10年以上の余生を、責任もって最後まで飼うとは到底思えません。
用済みになった犬は間違いなく処分されます。
狩猟者に、用済みになった狩猟犬の足を撃ったり、背骨を折ったり、縛り付けるなどして山に放置する輩がいるのは有名な話です。
山の中なんて誰も見ていませんから、同じようなことが起こるでしょうね。
こちらの本では、トリュフの闇が書かれているそうです。
希少なトリュフをめぐって、ライバルのトリュフ犬を誘拐したり、毒殺したりしているようです。
殺人まであったようですね。
近年トリュフ名産地として知られるクロアチアのイストラ半島で収穫量が激減し、"イストラ産"と偽装されて出荷される事も多かったセルビア産トリュフ。収穫地の取り合いやライバルのトリュフ犬の毒殺、昨年12月には殺人事件まで起きたが、密漁対策に菌類学協会が免許制を導入、今月22日初の試験があった pic.twitter.com/LtoOEdAWNj
— Masaaki Tominaga (@Svetislavkun) May 31, 2021
世界三大珍味の1つ、フォアグラも虐待だらけで有名です。
世界三大珍味の1つ、キャビアも、恐ろしい虐待が行われています。
キャビアの生産方法は目を覆いたくなるほど残酷なものです。キャビアは「チョウザメの卵」で人間でいう「子宮内の胎児」。取り方は雌のサメ(体調30~40センチほど)を生け捕りにし、生きたままお腹を切り裂き手を入れて無理やり卵を掻き出す手法です。チョウザメは大人しいサメ、それを大人数人で押さ
— 動物の命にも尊厳を 世界中の全ての動物達が苦痛のない安らげる世界に 倫理観や道徳観を大切にしています (@hasunohana1007) August 22, 2020
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キャビアは「チョウザメの卵」で
人間でいう「子宮内の胎児」。
取り方は雌のサメ(体調30~40センチほど)を生け捕りにし、生きたままお腹を切り裂き手を入れて無理やり卵を掻き出す手法です。
チョウザメは大人しいサメ、
それを大人数人で押さえつけお腹から卵を根こそぎ取り出します。
当然サメは痛がって暴れ、卵と一緒に内臓も引きずり出され血だらけになり、のた打ち回って死んでいきます。
キャビアはサメを虐殺した末に生まれる残酷の産物です。
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つまり世界三大珍味は、世界三大虐待食材ということです。
これらが不必要な食材であることは、誰にでも分かるはずです。
絶対に食べないようにしてください。
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