昨日、ついにボクナルが開始されました。
犬肉の生産では
犬が生きたまま、茹でられる、焼かれる、ぶつ切りにされるなど、とても残酷な方法で殺されます。
殺されるときは残酷ですが、それまでの飼育状況はどうなのでしょうか。
こちらの動画で、イラストで解説してくれています。
予想通り、殺されるときだけでなく、それまでの飼育も悲惨だということですね。
昨日のボクナル初日に、「犬猫肉反対の行進デモat大阪」がありました。
暑い中、抗議活動ありがとうございました。
現地付近では、韓国の団体が、抗議活動を行ってくれているようです。
翻訳には、ここは駅のようで、この都心の真ん中に犬肉市場があるようです。
その市場では、生きているのを展示している、とあります。
注文があったらその場で殺すのでしょうか。
そこにいる人間 全員、何かが壊れているのでしょうね。
本日20時より、現地の韓国の団体「CARE」の代表と、日本の団体「反DCMT JAPAN」の理事でライブを行うそうです。
CAREの方から、現地の様子が聞けると思います。
インスタをお持ちの方は、ぜひ20時からライブをご覧ください。
人間の欲のために、犬肉になる犬たちの一生は、最初から最後まで苦しみしかありません。
しかし、これは肉になる豚も鶏も牛も同じです。
犬肉の生産は、誰もが目を覆いたくなることばかりですが、それは豚牛鶏肉の生産も同じです。
結局のところ、犬肉の生産は、肉の生産が残酷であることを、我々に知らせているといえます。
これは笑いながら、犬肉を食べる女性の映像。
🇨🇳🆘😿
— 反・犬猫肉JPNW (@adacmjnw) June 29, 2021
【文化とは一体?】
去年の #yulin
動物への感謝なんてかけらもない
これを見て恥ずかしい気持ちより
人間として私自身みじめな気分
来年の北京五輪楽しめますか?#BoycottBeijingOlympics #BoycottBeijing2022 #Boycott2022@ChineseEmbinUK @ChnEmbassy_jp pic.twitter.com/4p1xDyuAOT
気持ち悪いですか?
腹が立ちますか?
彼女が悪魔に見えますか?
でも、牛豚鶏肉なら、おそらく毎日、多くの家庭が 笑いながら食べているのではないでしょうか。
これがおかしいと思うのであれば、肉を食べることがおかしいことに気づきましょう。
犬猫はペットで、豚牛鶏が食べ物という分類は、人間の都合で、人間が勝手に決めているだけです。
犬も猫も豚も牛も鶏も、みんな個性のある、感情のある生き物です。
*******************************************
物事の根本的問題に気が付いた時、あなたはどうしていますか?
他人を変えることは難しいです。
世の中を変えることは、もっと難しいです。
しかし、あなた自身は、自分の意志だけで今すぐに変わる事が出来ます。
全てのどうぶつ達に命の権利を!
全ての人に笑顔を!
*******************************************