無料チケットが当たり、実際のショーを視察したeco.japanさんのレポートです。
動画はその時のものではないですが、内容は同じだったそうです。
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ショーの撮影は禁止されているので、実際に見たものでYouTubeに載っていたものを使っています。
ショーにでてくるのは、シマウマ3、ライオン5〜6、ゾウ2。
しまうま・3人🦓
【芸】
・みんなで走ってポーズ
・火の輪くぐり
ぞう・2人🐘
【芸】
・ショーの間鼻はずっと上げたまま
・人を背中に載せて歩く
・鼻に人を乗せる
・手をバタバタさせる
・椅子に座る
・椅子に立ってポーズ
・頭を振って土下座のようなポーズ
・ショー後の写真撮影(800円)
ライオン・5、6人🦁
【芸】
・オープニングのマジック
・みんなでポーズ
・ボールの上に乗って歩く
・猫のように転がる
・立って手を動かす
木下大サーカスの無料招待券が当たったので
ショーを見てきました。視察もほぼ毎日行っています。
客観的に見た感想としては、どうぶつなしでも全く問題ないと思った。
どうぶつの出番も少なかったし、人間のショーのときのほうが拍手も多かったです。
どうぶつなしのサーカスはかなり現実的な意見だと思ったよ。
人間のショーやマジック全部素晴らしかったです。
ぜひどうぶつなしする方向へ向かってほしい✊🏽✊🏽🔥🤍
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ライオンの表情のなさが際立っていますね。
あと、客観的にみても演目としてつまらないと思うのですが・・・。
サーカスで、動物達がショーを行うのは、動物達が暴力により恐怖を植え付けられているからです。
ゾウの場合は、ブルフックという器具で殴られます。
このトラは、調教師達からいじめを受けています。
これが動物を利用するサーカスの実態🎪
— サウスダコタ (@QTQQ28Z) August 15, 2020
動物に無理やり芸を仕込むという事は、虐待で恐怖心と苦痛を与え、暴力で支配するという事👊🏻
可哀想なトラさん😖
動物サーカスは、世界中どこも同じ💢
サーカスに行かないで💦
チケットを買う事は、彼らの暴力をサポートする事と同じです‼️
反対しましょう https://t.co/YfbcvZd5WL
日々、虐待による調教をされ、心を折られるため、人間に逆らえなくなるのです。
しかし 中には、ストレスが限界を迎え、暴走して調教師たちを襲う動物もいます。
野生の中で暮らしていた子熊を無理やり誘拐してきて、虐待されながら芸をしこまれたクマさんは全然幸せじゃない。動物サーカスは止めろ!😠🐻 #NoAnimalEntertaiment
— Miss Marple Ⓥ (@lovemissmarple) January 20, 2020
julie marie cappiello Ⓥ @jmcappiellopic.twitter.com/KVUAT6yHD0
サーカス象のタイクも、その1人です。
1994年8月20日。
15年もの調教という名の虐待を受け、精神的に限界を迎えたタイクは、調教師を踏み殺しました。
タイクは自由を求め、脱走を試みました。
しかし、人間によって86発もの銃弾を浴びせられ、殺されました。
野生の動物達を拉致し、虐待し、奴隷にする。
自分達が勝手に連れてきて、好き勝手に暴力を奮っておきながら、自分達に反抗すれば 獰猛と判断する。
それがサーカスというものです。
動物利用のサーカスに行くのをやめてください。