水族館のイルカ | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

この動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

無気力な状態で浮かび、プールの底に頭をぶつけるイルカ。

 

 

何度も勢いよく、壁に頭をぶつけるイルカ。

 

 

 

これらは、ストレスからくる、異常行動とか、自傷行為などといわれています。

 

 


 

イルカは1日65km泳ぐといわれていますが、水族館のプールは端から端までせいぜい数mです。

 

 

それを知れば、イルカにとって、水族館がどれだけのストレスなのか、ご理解いただけると思います。

 

 

そして、イルカはどのようにしてやってきたのか。

 

 

 

イルカは視覚よりも、音で色々な情報を得る生き物です。

和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み猟は、このイルカの性質を悪用し、捕らえるのです。

 

 

バンガーと呼ばれる、この鉄の棒を海につけます。

 

 

そして、これをカンカンとハンマーで叩いて、大音量で海に流すのです。

 

 

イルカは恐怖を感じ、この音から逃げるのです。

 

 

こうして、イルカ達を誘導します。

 

 

そして、イルカ達は入り江に追い込まれていくのです。

 

 

追い込まれたイルカは、調教師によって水族館向きか、そうでないかが選別されます。

 

 

選ばれなかったイルカは、以下の金属製のピックを使い、

 

 

 

せき髄を刺して殺します。

 

 

激痛に、苦しみ、もだえ、

 

 

痙攣し、やがて死に至ります。

 

 

先ほどまで一緒に泳いでいた仲間や家族が、目の前で殺されていきます。

 

 

そして生き残っても、狭いプールでの監禁生活と、

 

 

やりたくもないショーを強制的にやらされる奴隷生活を一生送るだけです。

 

 

精神を病むなと言われる方が無理でしょう。

 

 

 

なので、水族館のイルカは薬漬です。

 

 

 

 

 

 

 

これら残酷な行為を支えているのは、イルカショーを見る人たち、水族館に行く人たちです。

 

 

一時の刺激がほしい、珍しいものを見たいという欲が、イルカを苦しめています。

 

水族館に行くのをやめてください。

 

 

 

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