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【どうぶつ園・水族館の裏側をご存知ですか?】
しかし、水族館ビジネスの調教の為に、こんなに狭い生簀1つに、それぞれ6匹ほどのイルカが閉じ込められて、
毎日、添加物を注入された魚を餌に調教されています。
【どうぶつ園や水族館にいるどうぶつ達、どうやって連れてこられたと思いますか?】
どうぶつ園や水族館にいるどうぶつ達って、その殆ど全てが「野生どうぶつ」や「野生の魚介類」です。
つまり、大自然の中で愛する家族や大切な仲間達と暮らしている中で「突然」「強引な方法で」「人間に捕まった」と言うことです。
そして「愛する家族」や「大切な仲間達」と引き離され「無理矢理」連れてこられたということなのです。
しかも、それは「もう二度と、一生、家族や仲間たちと会えなくなった」ということなのです。
どうぶつ園や水族館は「ビジネス」です。
「どうぶつや魚を使った金儲け」です。
そのビジネスを正当化するために「絶滅」とか「保護」とか「守る」とか「学習」などの言葉を巧みに使い、入場者を増やそうとしています。
絶対に騙されないで下さい!
本当に、絶滅から守りたいのであれば、なぜ、世界中の活動家達のように、現地で毎日、その問題の本質を解決するために活動しないのでしょうか?
何故、絶滅に瀕しているどうぶつ達や魚介類たちのみを保護するのではなく、沢山の種の生きものを展示して、あえて沢山の人手や敷地やお金が必要な状況を作っているのでしょうか?
インチキな「どうぶつ園」「水族館」ビジネスに荷担しないで下さい。
利用者がいるから、大自然の中で生きているどうぶつ達や魚介類たちが人間に捕まり、日本に連れてこられ、一生を檻や水槽の中に監禁されて過ごすことを強制されているのです。
どうぶつ園や水族館の裏側を知ってください。
どうぶつ達や魚介類たちの立場に立って、その背景を想像してみてください。
あなたがどうぶつ園や水族館にお金を支払い続ける限り、世界中で捕らえれる「どうぶつ達や魚介類たち」の悲しい現実は終わりません!
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例えば、水族館のイルカはどのようにして連れてこられるか知っていますか?
イルカは追い込み猟によって、捕らえられます。
追い込み猟とはその名の通り、イルカの群れを入り江まで追い込む猟です。
猟師たちは、イルカの群れを見つけると、バンガーと呼ばれる鉄の棒を叩いて、海に大音量の金属音を鳴らします。
ハンマーで金属を叩いたときのカンカンという、うるさい音を爆音で聞かされると思ってください。
正体不明の奴らが、突然爆音を鳴らしてやってくるわけですから、当然イルカたちは恐怖で逃げます。
それを利用して、入り江まで追い込みます。
イルカは肺呼吸ですので、水面から上がらないと息ができません。
追い詰められたイルカたちは、殺されるか、生体販売用として捕らえるかになります。
イルカをどのようにして殺すかというと、以下の金属製のピックを使い、せき髄を刺します。
せき髄を刺されることが、どれだけ苦しいことか。
イルカは長く、もがき苦しんだ後に、絶命します。
出血し、海は赤く染まります。
最近は、この殺害をグレーのシートで隠して行います。
追い込み漁が残酷であることを国民に知られると、不都合だからです。
つまり、残酷なことをしているという自覚があるということです。
猟師たちは、伝統・文化のためにやってるわけではなく、ただ金儲けのためにやってるだけです。
国民は、イルカの肉なんて食べません。
ごくごく一部の人間と、学校の給食に無理やり入れたりして、なんとか消費させてるだけです。
そもそも追い込み猟は、1969年に始まったので、まだ52年程度しか経っておらず、伝統でも文化でもなんでもありません。
伝統・文化と思い込まされているのは、メディアがそう報じているからです。
さらに実際は、追い込み猟を支えているのは鯨肉ではなく、水族館への生体販売です。
文化のためにやっているのであれば、生体販売することは意味不明です。
生体販売をする理由は、ボロ儲けできるからです。
生体販売される子達は、家族バラバラにされるか、家族を目の前で殺され、水族館という狭い場所で、一生人間の金儲けのためにショーをやらされます。
動物園の動物達は、野生動物です。
野生動物が喜んで、人間に捕まっていると思いますか?
野生動物があのような狭い場所に監禁されて、本当に喜んでると思いますか?
動物利用の産業は、最後は必ず、種の保存だとか教育だとか言い訳しますが、すべてただのビジネスです。
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本当に、絶滅から守りたいのであれば、なぜ、世界中の活動家達のように、現地で毎日、その問題の本質を解決するために活動しないのでしょうか?
何故、絶滅に瀕しているどうぶつ達や魚介類たちのみを保護するのではなく、沢山の種の生きものを展示して、あえて沢山の人手や敷地やお金が必要な状況を作っているのでしょうか?
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まさにこういうことです。
仮に、最初は種を守るなどの目的があったとしても、いつしか必ず利益が優先になるときがきます。
動物を利用する産業の末路は、必ずそうなります。
この問題を解決するには、動物園・水族館に行かないことです。
動物園・水族館に行く人がいる限り、動物園・水族館が儲かり、野生動物は無理やり連れてこられ、調教され、邪魔な子達は殺されます。
どの動物問題も、消費者がいる限り、解決はしません。
現実に気づき、水族館に行かないと決めた小学生。
動物園と水族館に行かない3歳の子供。
一時の娯楽のために、動物達の一生を奪うのをやめましょう。