以前、毛皮(リアルファー)の生産に虐待があることを紹介いたしました。
しかし、これは毛皮だけに限った話ではありません。
ダウンやフェザーにも言えることです。
ダウンとは羽毛、フェザーとは羽根のことです。
これらは、アヒルやガチョウなどの水鳥から生きたままむしり取られます。
これらはまだソフトな画像です。
これでソフトです。
もっとひどい画像は沢山あります。
共感力のある人なら、鳥たちの苦しみは、想像に難くないと思います。
なぜ、生きたまま採るかというと、その方が儲かるからです。
効率良く、質の良いダウンを採れるのであれば、鳥の苦しみなんてどうでもよいということです。
そういう人間が世の中には沢山いるということを知ってください。
そして、この虐待行為を支えているのは、ダウンやフェザーの消費者です。
暖をとる方法などいくらでもあるにも関わらず、わざわざ動物を苦しめることに加担すべきなのかどうかを考えてほしいと思います。
ダウンやフェザーを買うのをやめましょう。