イスラエルは、非常に動物愛護意識の高い国で、ヴィーガン人口が多く、さらに毛皮の「売買禁止」を表明したそうです。
日本では考えられないことですね。
さらに、イスラエルではヴィーガンのCMが放送されています。
カップルがスーパーで買い物をしています。
そして、羊肉を取り出す男性。
男性「ラム肉はどう?」
「新鮮なお肉がいいの」 と女性。
そこで店員に、「新鮮なラム肉はあるかい?」と男性が言います。
それを受けて、「すぐに持っていきます」と店員。
そして、カップルに届けられたのは・・・。
新鮮なお肉。
生きた子羊でした。
とまどうカップル。
店員「みじん切りにしますか? ラップしますか?」
羊を見て、抱きしめる彼女。
とまどってるけど、実際はこういうことですよね。
こんなかわいい子達を、物のように扱い、苦しみを与え続けるのが肉食というもの、畜産というものです。
日本も、イスラエルに負けないように、このようなCMができるように、動物愛護意識を高めていってほしいです。