新内閣が発表されましたが、無事、小泉さんが環境大臣に続投することとなりました。
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串田さんの話によると、今回の数値規制の進展は、小泉さんの力は大きいようです。
環境省にはいつも厳しいことしか言ってきませんでしたが今回の数値規制の実現は小泉環境大臣と長田室長との組み合わせでなければ決して実現しなかっただろうと思います。
— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ヶ谷区 (@KushidaOf) August 31, 2020
なのでこれからも厳しく要望し続けますので動物愛護を進めて欲しいです。
環境大臣が変わると、あっという間にひっくり返される可能性もありました。
特に、ペット業界の息のかかった三原じゅん子という議員が、大臣になる可能性もあったようなのでそうなったらオシマイでした。
ひとまずは、安心です。
ですが、実はまだ全然安心できないことがあります。
どうやら、新総理の菅さんが全国ペット協会の支援を受けていたようです。
全国ペット協会のやばさは、上記のページで紹介されています。
前回、帝王切開を何度やっても問題ないと発言した専門家がいるというお話をしました。
その人物というのが、この全国ペット協会の副会長 筒井俊彦という人物のようです。
「帝王切開を制限するかどうかは、感情の問題。犬は子宮の構造が丈夫な動物であり、帝王切開に耐えられる」
お金が欲しい、権力が欲しいという感情に流されている人間が何を言っているのでしょう(^_^;)
この人物がいるだけで、相当ヤバイ団体ということが分かると思います。
というわけで、引き続き、全く安心できない状況が続いています。
犬猫利権に群がる金の亡者がいる以上、継続的なアクションが必要です。
というか、動物を守ることと、経済を守ることはそもそもが相反しています。
資本主義である以上、動物問題で安心できる瞬間など一切ない、ということですね。