どうもtetsuです ヽ( ・∀・)ノ┌┛三三Σ○
今日の昼間は
めっちゃ暑かったですねぇ。ι(´Д`υ)
そんな暑い中
昼間っから
フットサルやっていたのですが。。。笑
雲ひとつもない
太陽の下で
走り回りすぎて
もうバテバテでしんどいっす_..⊂(_▽_||)⊃)⊃.._
今回は
脂肪の細胞について
お話をしていこうかと。
脂肪の細胞?
なんだか難しそう~(?д?;)
と
思いがちですが
脂肪を落としたいのであれば
絶対に知っておいた方が良い内容かと。^^
まぁ今は
なんとなくでもいいので
ある程度理解したぐらいで大丈夫ですよ。
脂肪の細胞には
白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞が存在します。
簡単にいうと
白色脂肪細胞は
体脂肪をエネルギーとしてどんどん蓄えるもの。
一方
褐色脂肪細胞は
エネルギーを燃やす脂肪のことです。
身体が寒さを感じたりすると
白色脂肪細胞というエネルギーを蓄える細胞から
褐色脂肪細胞が燃料を受け取り
それを燃やしエネルギー生みだして
体温をあげるという仕組みになっています。
赤ちゃんや冬眠する動物がそうで
エネルギーを生み出すために
運動をしないでも熱を生み出すという働きがこれで、、、
ようは
普通の脂肪細胞に比べて
褐色脂肪細胞は
エネルギー使用料が多く、痩せる細胞ともいわれているので
この褐色脂肪細胞をうまく活発化させれば、、、
黙っていても
何もしなくても
どんどんエネルギー消費が増えて
脂肪が減ることになるので楽チンに
余分な脂肪を落とすことができるとされているのです。
しかしながら
この褐色脂肪細胞は
年齢を重ねていくとともに少なくなるため
同じ物を食べたとしても
褐色脂肪細胞が少ないか多いかで
消費エネルギーの量が変わってきてしまうので
痩せる人と太ってしまう人が出てくるというわけなんですね。
では
褐色脂肪細胞を
どうすれば活発化するのか。
色々とあるのですが
唐辛子に含まれる
カプサイシンが褐色脂肪細胞を活性化させたり
肩甲骨とその周辺には
褐色脂肪細胞があるので
肩甲骨のストレッチをしたり
硬くならないように常に動かし
脂肪を燃やしやすい身体へと作ることが大切です。
また
面白いことに
栄養や運動だけではなく
味や香りでも刺激することができるみたいで
つまり
「美味しい」
など感覚が刺激されることで
美味しいもの食べて興奮して
ノルアドレナリンがというホルモンが発生し
このホルモンが褐色脂肪細胞からエネルギーを放出させ
脂肪の燃焼につなげるそうです。
そんなわけで
「美味しい」
と心から幸せな気持ちで食べることが大切なんですね。
また
好きな人と一緒に食事すると
より一層良いですね。^^
なので
つらいダイエット
我慢するダイエットは
余計に太らしてしまう原因でもあるといこと。
ストレスを貯めてしまうよりは
楽しい食事の時間を
過ごすことを重視してみてはいかがですか。(*´Д`*)ウマー.:゚
ではでは