よく
ダイエットでやりがちな
食べなければ痩せられるという方法。
単純な考えではあるのだけれども
でも
それは
前から身体に悪いと散々言ってきているし
逆に
痩せにくい・太りやすい
体を作ってしまっていることにもなるのですね。
というのは
摂取カロリーが極端に減ってしまうと
体には全く栄養が入ってこないので
脳が
と飢餓状態だと判断し
脂肪を分解しないように
カロリー消費をセーブし始めます。
省エネモード？節約モード？に切り替わってしまうのですね。
これがいわゆる
ダイエットの停滞期といわれるもので
カロリー消費を抑え
体は余分に体脂肪を蓄えようとするので
いくら
食事量を減らしても、運動量を増やしても
始めは体重が落ちるかもしれないけれども．．．
それ以降
痩せなくなった、逆に太ったというのは
この停滞期によるものなんですね。
そうすると
私には無理だー！っと諦めてしまい
暴走
ということにもなりかねないので．．笑
今食べないで痩せようとしてい方は
止めといたほうが良いですよ。
全く食べないってことになると
もちろん
筋肉も落ちてくるし
筋肉量が減れば
基礎代謝も減る一方なので
余計に悪くなってしまいますよね。
なので
早く体重を落とすことは考えず
栄養はしっかりと摂って
カロリーの制限はほどほどにして
ゆっくりとジワジワと落としていくことを目指していきましょう。
ダイエットは
短期間ではないですから
一生やっていくのなら尚更ですよ。
ではでは