どちらを増やすかはあなた次第 | 3種の神器TETSU

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絶望の私に”手”を差し伸べてくれたカイロプラクティック
そんな私の人生を変えてくれたカイロビジネス思考をお送りしていきます。
あなたの健康が私の健康でありますように。

どうもtetsuです^^


前々回の腸についてのお話は、どうでしたか?


腸が
ここまで健康や美容に関わっていたなんて,,,


初めて知った!という方もいたり
これから腸をキレイにします!という方もいてくれて

書いて良かったぁって思います。(´∀`)




ただ
自分当てはまりすぎて
チョーメチャクチャヤバイと思った方は


そんなに絶望しなくて大丈夫ですよ。全然遅くないですから。
腸をチョーキレイにしていきましょうね。(^ω^)



それにはまずは
腸の細菌についても学んでいきましょうか。






腸内環境をキレイにしていく上で
腸の健康を左右するのが

にいる細菌だったりします。




人の腸の中には、約500種類、100兆個の細菌が住み着いていると言われ

大きく分けると




乳酸菌を代表とする善玉菌有害菌である悪玉菌が住んでいる。

これは名前はよく知っているのではないですかね。



もうひとつが
どちらか力の強い優勢な方の菌に味方する


日和見菌という3種類にわけられ









この善玉菌と悪玉菌は

常におなかの中で、激しいバトルを繰り広げている(ドラゴンボール並みにね)のですが





腸の中で



善玉菌が多いと

腸内を酸性にし、病原菌をやっつけてくれたり、免疫力を高めてくれたり
食べ物の消化・吸収を促進したり、ビタミンを作ったり
しなやかに腸が動いてくれるのでスムーズに有害物質を排出してくれたりなど


人間の体にとって必要な働きをしてくれるのですが




一方で



悪玉菌が多くなると

腸内を腐敗したり、発がん物質や毒素のある有害物質を作り出したり。

便秘や下痢を起こしやすいだけではなく
クサイおならや便がでたり、身体の抵抗力を弱めたり
肌荒れ、口臭、体臭が強くなったり

これが長年続くと、様々な身体の不調の原因にもなりやすくなる。








このように腸内の細菌は

身体に良いもの  悪いものを区別し

有害なものは排除するといった仕組みによって
腸内のバランスが保たれるのですが



細菌のなかの善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ

悪玉菌が増えてしまうと,,,








免疫機能が低下して様々な身体に悪いことがおきやすくなるよ。

というわけです。





だからこそ
病気や老化の予防、美容、ダイエットするのであれば

まずは腸内をキレイな状態に維持することは
とっても重要なことなんですね。





そのためには
善玉菌をできるだけ多くし

腸内の最近のバランスを整えてあげる環境づくりが必要ですよね。



善玉菌が嫌いなのは、不規則な生活


逆に悪玉菌は

不規則な生活やストレス、運動不足、肉中心の食事や甘いものの食べ過ぎを好むみたいですよ。







どちらを増やすかはあなた次第です!




では