クッションモンスター | 3種の神器TETSU

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絶望の私に”手”を差し伸べてくれたカイロプラクティック
そんな私の人生を変えてくれたカイロビジネス思考をお送りしていきます。
あなたの健康が私の健康でありますように。

高いところからジャーンプ!!




でももし

下にクッションが無かったら,,,


無残なことになりますね。。。 (´д゚`ll)コワイ






どもどもtetsuです^^



前回の続きで
コンドロイチンについてやっていきましょうか。


さっそく本題へと入ってしまいますが
コンドロイチンの正式の名前は


コンドロイチン硫酸と呼ばれています。


コンドロイチンはギリシャ語で「軟骨の元」という意味で

ネバネバした性質を持っており
関節や眼球、角膜、皮膚、肝臓、腎臓、腱などにも多く含まれています。



コンドロイチンの役割は

みんなが良く知っているものだと




骨と骨の間のクッションとして
骨どうしがぶつからないようにする役割。


また
軟骨や椎間板だけでなく

動物の細胞や繊維、臓器などを結びつけ
それらを維持したり、保護、栄養補給、水分調整の役目を果たしているほか

細胞組織に保水性、潤滑性、弾力性を与えて
栄養分の吸収や運搬、新陳代謝を促進する働きがあります。


さらに
体内の水分量を調節しているのもコンドロイチンで

この保水性により、お肌に弾力とハリがでてきたりするので
美容の分野でも注目されていますよね。



っとまぁ
身体中に色々と必要とされている栄養素なんですね。



なんだけれど

前回お話したように、このコンドロイチンもカルシウムと同様
加齢とともに減少していくので

普段から摂り続けないといけないわけです。



コンドロイチンが足りなくなれば…





肌の弾力・ハリがなくなったり
階段の上がり下りが辛くなったり
正座ができなくなったり
立ち上がる時に膝が痛くなったり
腕が上げると痛みが出たり

などが起きてきます。



クッションの役割をする軟骨が

磨り減って全くクッションの役割を果たしてくれなかったら,,,


骨どうしがぶつかるので
痛みや炎症などがおきます。


まさに最初の画像で
クッションがないまま、そのまま下に落ちてしまえば

身体はエライ事になってしまいますよね。。。



特に関節症の中でも多いのがこの変形性関節症で


膝や腰椎、頸椎、股関節に起こりやすく
骨と骨がぶつかる摩擦によって痛みや炎症を繰り返すうちに

関節が変形してしまう
んです


落ちた人の体はグチャグチャ状態。。。



だからこそ
クッションの役割、軟骨に水分を十分に蓄えておくためには
コンドロイチンが必要不可欠になっていくわけです。



コンドロイチンを食事で摂るとすれば

牛 豚 鳥の軟骨 ナマコ ウナギ ハモ ドジョウ
フカヒレ スッポン 鯛やマグロの目玉
納豆、山芋、オクラ、なめこなどなど

ネバネバぬるぬるした食品に含まれています。








ひぇーー

こんな高いところ
クッションあっても飛びたくないわw








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