どもtetsuです^^
では前回の続きをやっていきましょう。
マッサージによって
傷ついた筋線維は修正はされますが
傷ついた筋線維は修正はされますが
この切れた、傷ついた筋線維の修復に
筋肉の切断箇所にカルシウムが作用し
切れた筋肉に接着剤のような役割をしてつなげてくれます。
前回の例えを再度、引っ張り出しますが
服の生地が筋肉だとしたら
筋繊維が切れたり、傷ついてしまうというのは
服の生地が
破けた、穴があいた状態のこと。
縫ったり、布を使って補修しますよね。
傷ついた筋線維を縫ったり、補修してくれるのが
このカルシウムの働きなわけです。
接着剤のように一時的に繋げてくれます。
ただここで問題があって
普段からカルシウムを摂っている人であれば
傷ついた筋線維を修復してくれた後
外に排出されるのだが
外に排出されるのだが
カルシウムが足りていなければ
骨からカルシウムが溶け出され
溶け出されたカルシウムは筋線維を繋げてくれる。
ここでもうカルシウムについて
前から読んでいる人は、わかると思いますが
前から読んでいる人は、わかると思いますが
骨から溶け出されたカルシウムというのは、排出されずに
くっついたまま固まって残ってしまうんです。
だからカルシウムを全く摂取せず
溶け出さたカルシウムを常に使っていれば
「マッサージ→筋線維切れる→カルシウムでつなげる」を繰り返していると、
だんだんとカルシウムが溜まってきて、筋肉がさらに硬くなってしまうというわけです。
マッサージを受けていなくても
背中の筋肉が硬いという人は
姿勢を普段から悪くしていれば
筋肉に負担ばかりかけていたら
当然傷つきまよね、
では
どうしたらいいか
まず生地を傷つけてしまう原因
強く押したり、揉んだり
生地を引っ張ることを止めましょう。
生地が引っ張られることがなかったら
生地が伸びることもなく、破れることもなく傷つくこもないですよね。
この引っ張られてしまう原因は
身体で例えたらもうわかりますよね。
身体で例えたらもうわかりますよね。
線維が緊張状態ではなく、柔らかかったら、、、
無理やり強く押す必要もないですから。
無理やり強く押す必要もないですから。
そして
普段からしっかりとカルシウムは摂りましょう。