インドのステーショナリー
お、お久しぶりです・・・。
しばらくブログから遠ざかっていました。
写真は、ステーショナリー関係の問屋です。
インドのステーショナリーってなかなかかわいんですよ~。
インドにもハンドメードペーパーというのがあって、
日本の和紙のように、すごく味があります。
そこに、木彫りのスタンプなどで模様が金や銀色で施されていたりします。
サリーの裾のようなフチ模様もあれば、
きれいなテキスタイルのように全体的に模様がある場合もあるんですが、
どれもすごくすてき。
手前に写っている、いろいろな封筒ですが、
封筒のほかに、お金入れも混じってます。
インドでは、ちょうど日本のお年玉と同じように、
お金を人にあげることが多いんです。
子供の誕生日パーティー程度だと、
そのまま素であげてしまったりするんですが、
結婚式などでは、きれいに装飾された封筒に入れてあげるんです。
なんといっても、インド人にとっては結婚式が人生の一大イベントですからね。
結婚式では何もかもがきらびやかで、、
こういった小物までが、キラキラときらびやかにするんですねぇ。
なので、ステーショナリー屋には必ず、
日本でいうお年玉袋にあたる、お金をいれるためのグッズが売ってます。
どれも、すごくかわいいの。
巻物みたいにするタイプもあります。
かわいくデザインされた紙の横に軸がついていて、
お金を敷いて、巻きます。
小さな巻物みたいになるんですよ。
お金を入れるためのものは、何かしらガネーシャのモチーフが多いです。
ガネーシャというのは、頭が象で体が人間の、あの神様ね。
ガネーシャーは吉祥の神様で、
特に、お金に縁のあることがらにご利益があります。
ビジネスや商売をしている人々が拝む神様です。
また、何か新しい事を始める時にも必ずガネーシャさまにお祈りします。
ヒンディー語では
「Shri Ganesh Karna」(シュリ・ガネーシャ・カルナー)という言い回しがあって、
直訳すると「ガネーシャをする」という意味なんですが、
「(何か新しい事を)始める」という意味で使われます。
インドは、やたらめったら儀式などにこだわる国なんですが、
ステーショナリーにもそんなお国柄が出ていて面白いですよ。
