ゆーパパです。
まだオラが駆出しの営業マンだった頃(40年以上前昔の話で恐縮ですが)、
日本橋にある お客さんの商社(若かりし母ちゃんの勤務先)の担当さんが
殆ど毎日帰宅する際に途中下車して、北千住に寄る(引っ掛かる)と
豪語してました。まだ「千ベロ」って言葉もなかったけど 当時から
サラリーマンの味方・癒し処だった北千住。
モチロン オラは飲まないので 食べる(安くて美味しいもの)ために行きます。
連休最終日、そうだ2583(にこみや)へ行こうと思い立ち、期せずして
今日も来た来た 北千住 って事になりました。
このお店は北千住の宿場通り商店街(旧日光街道)にあります。
お店を知ったきっかけは、オラが パテ・ド・カンパーニュ のレシピを
ネットで探していたら、この料理を供するお店が 何と北千住にありました。
詳細を検索してたら、土日祝日はランチブッフェをやってるとの事。
画像はネットからお借りしました
10年くらい前になるでしょうか。当時はTVでも紹介されたみたいです。
当時は、普通のお店のパスタ一皿程度の料金で、メイン料理を選ぶと
前菜ブッフェ(スープ含)・ソフトドリンク・パンが付いてきました。
画像はネットからお借りしました
画像のように サラダ・ポテト・お肉のパテ・鶏ハム・カモ肉のスモーク
スパニッシュオムレツ・青魚(サバ/イワシ)のマリネかエスカベーシュ
他野菜を使った家庭料理的なものと、スープ(ポタージュ系から、夏は
ガスパチョ・ビシソワーズ)、ドリンクはコーヒー・紅茶・オレンジジュースも
皆 アズ・ユー・ライクで、最初に行った時はメイン料理をオーダーすると
直ぐにブッフェを取りに行き、お皿からあふれんばかりに盛ってきては、
それを2~3回繰り返し、メインのパスタが運ばれてくる時には
「ご馳走様でした。もう食べれません 勘弁してください
」状態でした。
でも ここの名物 牛ほほ肉の赤ワイン煮は それでも欠かせません。
画像はネットからお借りしました
オラは飲みませんが、このお料理内容で格安価格 しかも休日ともなれば
左党の方々におかれましては、このお料理にワインを供さねば失礼にあたる。
うん今日は祝日 赤白ワインの紅白でお祝いするとしよう てな珍理論を用いて
さぞかしお過ごしになるだろうな と下戸の勘繰りもしたくなるもの。
まあ その後こちらに通い続けて幾星霜
コロナ禍の際は、前菜ブッフェが取止めになり、一皿盛り切りでの時期も
ありましたが、コロナ明けでブッフェも復活、但し諸物価高騰の折から
品数減・パンのサーブ廃止・ドリンクは水とコーヒーのみで、料金も値上がり
したものの、今迄がサービス過剰だったと思えば、充分納得できます
。
今のオラの望みは、他のお店の如く 贔屓にしてるこのお店がこのまま
営業を続けてくれる事です。神サマどうか お願いシマス。