息子と公園の大型遊具で遊んで筋肉痛~昇天

 

最初こそ小さい子が遊ぶエリアで遊んでいたんだけど

 

わりとすぐに飽きて、大きい子の大型遊具エリアへ行きたがる息子歩く

 

行ってみると、大型遊具のあちこちに

10歳~12歳対象 

の文字。嫌でも目に入るくらいあちこちに驚き

 

実際どこから登ろうとしても難易度が高い…

 

そうかといって、そこで遊ぶ子たちを見ると

明らかに10歳以下の子たちもたくさんいる様子

(もちろん親がすぐ近くでサポートしていた)

 

滑り台も4種類くらいある!

その中で息子が唯一できた滑り台ルートは

 

鉄の垂直はしごをのぼる

(思いっきりケツを支えてやる。それでももし息子が手を離したら…

息子が落下するか、私の首が折れるか…)

手すりのない一本橋をわたる

(両サイドは網目の粗ーーーいロープネット。よろめいて倒れたら

網目をすり抜け2Mほど下の地面に落下するだろう…)

V字の傾斜をおりてのぼって

(登るときは中央に設置されたロープをたぐりながら登る。

息子はまだ力不足でここでもお尻を押してやるけど、こっちは傾斜を

ロープなしで踏ん張りながらなので、とってもヘビー)

ようやくスライダー式の滑り台へ

(スライダーの筒がすごく細いため大人は不可能。

すべらずに来た道を戻って息子と合流しに行く。

結局もう一回やりたいって事になり最初のはしごへ戻る。)

 

これを延々と延々と延々と繰り返す昇天

「これ滑ったら休憩ね!」「この後お茶飲もうね!」「これが最後ね!」

何回言ったことか…

親の体力がもう限界、終わらせたくて、若干語気も強まっちゃったわ…真顔

 

しかも隣の滑り台をやりたいって主張しだして、

たしかに楽しそうな幅広の滑り台があるんだけど

 

そこへ行くには、今いる一本橋から、

高さ2mの粗すぎる網目のロープネットを、手すりなしで水平に4mほど渡りきり、

さらに垂直のボルダリング壁を登らないと滑れないのだゲッソリ

他のルートなしの難関滑り台なので

この日その滑り台へ向かう子どもを見なかった位真顔

行こうとして諦めてる親子を見た位

 

さすが10歳~12歳対象だ…驚き

ってか、2歳しか幅無いよ!!対象年齢絞られすぎぃ!

 

 

というわけで2歳息子には到底無理物申す

 

16Kgの平均体重超過ボーイを抱えたアラフォー女が

綱渡りとボルダリングも到底無理物申す

 

って事を息子にやんわり伝えると

 

 

見事イヤイヤスイッチON指差し

ぎやああああーーーーー!!!と遊具の一本橋上で大号泣大泣き

泣きながらロープネットの方へ飛び込もうとするのを必死で阻止パー

 

そして息子を抱えた状況では進むことも戻ることも出来ない

ひたすら遊具上でなだめながら、後ろから来る人に道を譲る

今にも一本橋から落ちそうで足がすくむアラフォー不安

 

二度とこの公園には来ないと誓ったネガティブ

 

来るなら次は旦那を連れてだな

旦那が居たとて。かもしれないけど汗

 

それにしても休日の公園、パパさん率高し!!

10組いたら7組はパパが一人で兄弟姉妹2、3人を面倒見てる!すごい拍手

 

 

ちょこっとエピローグピンク音符

公園の出口に向かってるときに、一組の親子とすれ違い、

その瞬間息子が

「あ、○○ちゃんいた♪」と大きな声で言ったにっこり

保育園の同じクラスの女の子の名前だったので

振り返ると向こうのママさんもこちらを振り返り

ちょっと遅れて○○ちゃんが振り返り、息子の顔を見た瞬間

にこっニコニコキラキラ

お花が咲いたような笑顔をくれた…ガーベラ

 

もう、わたしが息子なら恋した瞬間だったなーラブ(単純すぎ)

可愛いなぁチュー

 

時間帯が合えば一緒に遊ぶところがみれたのかなーとちょっとだけ残念花