かねてから行きたいと思いながらもなかなか機会がなかった羽村取水堰へやっと訪れることができました
去年玉川上水について勉強したと言うのを聞いており、学校でも何年か前までは校外学習で行っていたと思うのですが、昨年度は行かなかったので私と一緒に行きました。
↓玉川兄弟の像
向こうに山を眺めながら川沿いを歩いて橋を渡るのが旅行気分で楽しかったです
羽村市郷土博物館にも行き、玉川上水についてより深く知ることが出来ました。
娘は5年生になって、週末家にいることが多くなりました。
チームラボに一緒に行った子はお友達の人数が多いです。
娘にとってその子は二人いる仲良しさんのうちの一人ですが、お友達が多くて週末もお友達との約束でいっぱいだそうです。
その子のママが言うには、お友達はしっかり者や賢い子ばかりだそうです。
行動範囲も広く、自転車で少し離れたショッピングセンターに行ったり、親は受付だけして子どもだけでカラオケをしたり。
心配な点もあるけれどもお友達のお陰で色々な経験ができる、と言っていました。
確かに付き合うお友達にすごく影響を受けますよね。
その話を聞いて、もう娘の交友関係に口を出さない、と決めたのですが、自分から誘ってみたら?と話してみました
そしたら「土日はそこまでお友達と遊びたいと思わない。ママと出かける方が良いから。」と言いました。
それは私はすごく嬉しいけど、本心なのかな。
また心配性の悪い癖がむくむく湧いて出てきました
でも今日も娘はすごく楽しそうでした。
川や草花、蝶々などなんて事のない自然や、小さくてなんの変哲もない公園、そういうのが大好きなのです。
郷土博物館でもものすごく熱心に見ている箇所もありました。
多分お友達はもうそういうことに興味はないのでしょう。
羽村取水堰なんて行きたいとも思わないんだろうな。
私は子どもの興味に付き合いながら親の興味とも絡ませて週末のお出かけ先を決めています。
でも他の子の話を聞くと、私の信念はすぐぐらついてしまいます。
色々出来るようになっているお友達良いなぁ…。
でももし娘が強がりで気持ちと違うことを言っていたとしても、目の前の娘は確かに楽しんでいる。
心の中は親にだって分かりませんが、表情を見れば楽しんでいるかどうかは分かります。
だからやっぱりわが家は娘が求める限りはこのやり方で行こうと思いました。
今日も読んでくださりありがとうございました