よく考えました。
あの場では個人民事再生をと弁護士にお願いしたものの、冷静になって考えてみたら最低でも100万円の借金は残るわけだし、それを3年かけて返済し続けるわけです。
「返済に追われる日々があと3年も続くのか・・・」
そもそも私が自己破産を回避したかったのは、やはり「自己破産」という言葉が人生の終わりみたいな響きで、どうしてもそれだけは避けたかったというのもあるし、何より「恥ずかしい」というのがあったからです。
そんなこんなで再び自己破産にするか、このまま個人民事再生をお願いするかで悩み始めました。
個人民事再生 = 返済の日々が最低3年は続く = 気が重い
自己破産 = 人生終わったような感じ = 周囲にバレたら一気に友達なくしそう
どちらのデメリットの方が自分にとって大きなダメージになるか、布団の中に入ってもずっと考えていました。
そして次の朝、ようやく結論に達したのです。
「もうこういう状況(返済不能)になったこと自体、十分恥ずかしいことだし、プライドなんて気にしてる場合じゃない。」
「今日からは一切の恥を受け入れよう。」
自己破産を決意しました。
係員に案内され、弁護士の待つ小部屋に通された。
ちなみに相談に応じてくれる弁護士というのは、京都市の弁護士会(?)に登録してある弁護士が当番制で常駐しているらしく、どこの・どういう弁護士かは一切知らされてませんでした。
*係員によると、相性が合わなかったり親身に相談に乗ってくれないと感じたときは別の弁護士に替えてもらえるという説明を受けていました。
ドアをノックして「はい」という声が聞こえたので中に入ってみると、そこには一人の弁護士が座っており、先ほど私が書き上げた債務表を見ていました。
私のイメージとして、弁護士というのはいつも偉そうにしていて常に上から目線というのが先入観としてありましたが、そこに座ってる人は案外普通な物腰の方でした。
私「よろしくお願いします。」
弁護士「はい」
こんなやりとりから始まりました。
その後、具体的な借入金額と借りた(借りている)時期、現在の収入、毎月いくら返済に使っているのかということを矢継ぎ早に聞かれました。
そして弁護士が一言
「んー、自己破産しかないですね」
弁護士が軽く自己破産を勧めてくるというのはネットの情報などで知っていましたが、こうもあっさり言ってくると思っていませんでした。
これでは多重債務の「相談」をしにきたというより、自己破産の手続き申し込みにきたという感じです。
そこで私が「自己破産だけはなんとか回避したい」と話すと、次に個人民事再生の給与所得者等再生という制度を勧められた。
*個人民事再生
サラリーマンなど定期的な収入のある人で、借金が総額5000万円以下の人が利用できる制度。
債務を大幅に減額(最低100万円)して、裁判所が定めた返済計画に従って残った債務を3年かけて分割払いで支払う。
自己破産との大きな違いは、免責不許可事由なし(ギャンブル・浪費でもOK)、借金は減額されるけどゼロにはならない(最低でも100万円は残る)、持ち家などを処分しなくてもいい、など。
しかし、自己破産以上に手続きに時間がかかる、弁護士費用が高額になる、官報に掲載される(自己破産と同じ)、などもあるので、持ち家持ってる人や「自己破産だけはイヤ」という人以外にはあまり向かない制度かも。
大まかにしか書いてないので、詳しく知りたい人は検索サイトで「個人民事再生」と入力して調べてください。
ちなみに私は「自己破産だけは避けたい」と思っていたので、その旨弁護士に話すと、いきなり電卓を取り出し、
「じゃ、月々の返済額はこれぐらいかな」
と、個人民事再生をした場合の月々の大まかな返済額を提示してきました。
その額、約3万円。
これならいける。。。
私はそう思い、「じゃそれ(個人民事再生)でお願いします」と弁護士に伝えました。
ここまでのやりとりで20分経過。
ようやく弁護士が名刺を差し出し、自己紹介をしてくれました。
「それでは続きは私の事務所で打ち合わせしましょう」
と事務所の場所や打ち合わせをする日時などを話しました。
「それじゃ今日はこの辺で」
そういうと弁護士は立ち上がり、すでにお見送りモード。。。
まだ与えられた時間は15分以上残ってるのに・・・っと内心思いつつ、かといってこれ以上話すこともないので「ではよろしくお願いします。」と一礼して退室しました。
生まれて初めての弁護士とのお話、かなり緊張したし、内容が内容だけに惨めな思いもしましたが、私はこの時(個人民事再生の手続きを始めることになり)、「ふぅ~、これでやっと返済督促の電話が止まる。。。」ということしか頭にありませんでした。
ちなみに相談に応じてくれる弁護士というのは、京都市の弁護士会(?)に登録してある弁護士が当番制で常駐しているらしく、どこの・どういう弁護士かは一切知らされてませんでした。
*係員によると、相性が合わなかったり親身に相談に乗ってくれないと感じたときは別の弁護士に替えてもらえるという説明を受けていました。
ドアをノックして「はい」という声が聞こえたので中に入ってみると、そこには一人の弁護士が座っており、先ほど私が書き上げた債務表を見ていました。
私のイメージとして、弁護士というのはいつも偉そうにしていて常に上から目線というのが先入観としてありましたが、そこに座ってる人は案外普通な物腰の方でした。
私「よろしくお願いします。」
弁護士「はい」
こんなやりとりから始まりました。
その後、具体的な借入金額と借りた(借りている)時期、現在の収入、毎月いくら返済に使っているのかということを矢継ぎ早に聞かれました。
そして弁護士が一言
「んー、自己破産しかないですね」
弁護士が軽く自己破産を勧めてくるというのはネットの情報などで知っていましたが、こうもあっさり言ってくると思っていませんでした。
これでは多重債務の「相談」をしにきたというより、自己破産の手続き申し込みにきたという感じです。
そこで私が「自己破産だけはなんとか回避したい」と話すと、次に個人民事再生の給与所得者等再生という制度を勧められた。
*個人民事再生
サラリーマンなど定期的な収入のある人で、借金が総額5000万円以下の人が利用できる制度。
債務を大幅に減額(最低100万円)して、裁判所が定めた返済計画に従って残った債務を3年かけて分割払いで支払う。
自己破産との大きな違いは、免責不許可事由なし(ギャンブル・浪費でもOK)、借金は減額されるけどゼロにはならない(最低でも100万円は残る)、持ち家などを処分しなくてもいい、など。
しかし、自己破産以上に手続きに時間がかかる、弁護士費用が高額になる、官報に掲載される(自己破産と同じ)、などもあるので、持ち家持ってる人や「自己破産だけはイヤ」という人以外にはあまり向かない制度かも。
大まかにしか書いてないので、詳しく知りたい人は検索サイトで「個人民事再生」と入力して調べてください。
ちなみに私は「自己破産だけは避けたい」と思っていたので、その旨弁護士に話すと、いきなり電卓を取り出し、
「じゃ、月々の返済額はこれぐらいかな」
と、個人民事再生をした場合の月々の大まかな返済額を提示してきました。
その額、約3万円。
これならいける。。。
私はそう思い、「じゃそれ(個人民事再生)でお願いします」と弁護士に伝えました。
ここまでのやりとりで20分経過。
ようやく弁護士が名刺を差し出し、自己紹介をしてくれました。
「それでは続きは私の事務所で打ち合わせしましょう」
と事務所の場所や打ち合わせをする日時などを話しました。
「それじゃ今日はこの辺で」
そういうと弁護士は立ち上がり、すでにお見送りモード。。。
まだ与えられた時間は15分以上残ってるのに・・・っと内心思いつつ、かといってこれ以上話すこともないので「ではよろしくお願いします。」と一礼して退室しました。
生まれて初めての弁護士とのお話、かなり緊張したし、内容が内容だけに惨めな思いもしましたが、私はこの時(個人民事再生の手続きを始めることになり)、「ふぅ~、これでやっと返済督促の電話が止まる。。。」ということしか頭にありませんでした。
2009年12月16日、仕事が終わった後、昨日電話で予約した京都市の多重債務・無料法律相談へ行ってきました。
場所は烏丸御池にあるビルの4階。
昨日、電話で話した女性が「入り口が回転扉になっているビル」と言っていたのでそれを目印に四条烏丸から御池方面に歩いていきました。
入り口が回転扉になっているビル・・・すぐ見つかりました。
で、さっそく中に入ろうとしたのですが・・・
扉が開かない・・・
回転扉も回転してないし、横の勝手口のようなドアも施錠されている・・・
かなり焦りました。
夕方でけっこう人通りの多い時間帯だし、ビルの入り口で開かない大きな扉を開けようとしてたので。。。
5分ぐらい経過した後、ふと横の張り紙を見てみると
「19時以降、法律相談の方は裏口からインターホンを鳴らして入ってください」
・・・
無事、ビルの中に入ることができました。
4階まで上がるとまず受付の男性(京都市の職員?)が応対してくれました。
用紙を渡され、現在の債務と収入を分かる範囲で詳しく書くように指示されました。
まあ一応ここに来る前、ある程度の債務残高は自分なりにまとめていたので比較的スラスラと書けましたが、人前で自分の借金の総額を書くのは初めての事で、ちょっと緊張というか、恥ずかしかったです。。。
用紙を書き終えた後、いろいろなルール(相談時間の制限など)を説明された後、弁護士が待っている個室に案内され、ここでようやく法律相談を受けることができました。
場所は烏丸御池にあるビルの4階。
昨日、電話で話した女性が「入り口が回転扉になっているビル」と言っていたのでそれを目印に四条烏丸から御池方面に歩いていきました。
入り口が回転扉になっているビル・・・すぐ見つかりました。
で、さっそく中に入ろうとしたのですが・・・
扉が開かない・・・
回転扉も回転してないし、横の勝手口のようなドアも施錠されている・・・
かなり焦りました。
夕方でけっこう人通りの多い時間帯だし、ビルの入り口で開かない大きな扉を開けようとしてたので。。。
5分ぐらい経過した後、ふと横の張り紙を見てみると
「19時以降、法律相談の方は裏口からインターホンを鳴らして入ってください」
・・・
無事、ビルの中に入ることができました。
4階まで上がるとまず受付の男性(京都市の職員?)が応対してくれました。
用紙を渡され、現在の債務と収入を分かる範囲で詳しく書くように指示されました。
まあ一応ここに来る前、ある程度の債務残高は自分なりにまとめていたので比較的スラスラと書けましたが、人前で自分の借金の総額を書くのは初めての事で、ちょっと緊張というか、恥ずかしかったです。。。
用紙を書き終えた後、いろいろなルール(相談時間の制限など)を説明された後、弁護士が待っている個室に案内され、ここでようやく法律相談を受けることができました。
