朝起きたら、陰茎に痛みがあり、確認すると、ミミズの様な、水ぶくれができていた。暫く様子を見ようとしていたら、水ぶくれがどんどん大きくなり、夕方には、和栗以上の大きさになり、慌てて皮膚科を受診。診断は、かぶれによる水ぶくれ。

飲み薬と軟膏が、処方された。

飲み薬が、「プレドニン」という薬で、炎症を抑える薬。かなり強い薬である。同じ炎症を抑えるセルニルトンを毎食後飲んでいるが、慢性前立腺炎の痛みには殆ど効かない。ところが、「プレドニン」を服用している間ずっと、慢性前立腺の痛みが全く無くなった。薬が無くなると、以前のような慢性痛が復活。やはり、慢性痛は、炎症に因るものと再認識。「プレドニン」を毎日服用できると良いのだが。