すでにiCloudを持っていて、それがAppleIDと同期されてしまっているので
私の場合は、今のiCloud.comのアドレスをAppleIDにする事は出来ない。
EZweb.ne.jpをAppleIDと主要メールアドレスに使っていて何の問題無い。
そしてAppleIDた主要メールアドレスは、アドレスが何であれほぼ2つ同じで使用されている。
要は、auでもらった初期設定パンフは、auで初めてiPhoneを持ち、初めてiCloudを使用する事を前提に書かれている。
auはEZweb.ne.jpをメッセージアプリとメールアプリ共同で使わせるため、それぞれを別のアドレスとして使い分け出来ない。
そのため先ずは後にアドレス変更が出来ないiCloud.comを取得させ、それをAppleIDに使用させようとしていたのだ。
日本のiPhone事情を考えると、同じiPhoneでもキャリアが変わるとメルアドも変えざるを得ない。
だからAppleIDがキャリアメールのアドレスだと手間が増えてしまうから。
冷静に考えると、これは非常に理に適っている。
iCloudのメルアドは無料で取得出来るわけだし、本来の用途はデータの保存だがそれを使おうが使うまいがユーザーの自由だし
ユーザーにもキャリアにも何の損も発生しないのだから。
そこをSoftBankは1つ無料でアドレスを持たせる仕様にした。
iCloudが無かった頃からiPhoneを扱っていたからかもしれない。iCloudってiPhone4以降に騒がれた記憶があるので、たぶんそうだろうと思う。
そしてこれは恐らくなのだが、私がほぼ全てのパスワードを同じにしていたのも大きく関与している。
どうやらAppleIDを求められた時に、iCloudのメールアドレスを打ち込んでもサインイン出来る仕様になっているらしい。
それがさっき書いた、iCloudとAppleIDは同期されるというやつが関与してるらしい。
私はAppleIDのパスワードと、iCloudのパスワードを同じにしていた。
だから何も知らずに、AppleIDを打つべきところでiCloudアドレスを打ち込んでサインイン出来てしまった。
なぜiCloudのアドレスを打ち込んだのか?それはauの初期設定パンフに、auの場合、AppleIDはiCloudじゃないといけないと思い込まされていたからだ。
事実は小説よりも奇なりとはこの事だ。
こんなこと、パソコンやiPhoneに詳しい人やMNP慣れした人や、理知的に動ける人には絶対に起きないだろう。
こうやって全てが解決してみると、凄く初歩的な事を理解していなかったがために起きた非常に馬鹿馬鹿しい騒動なのだ。
お恥ずかしい。Appleのオペレーターさんに土下座したい気分になる。
んで、解決策としてプロフェッショナルお兄さんが提案してくれたのは
今のまま使い続けて、MNPやメルアドの変更などをした時に、AppleのサイトにてAppleIDを変更するか
GmailやYahooメールを取得し、それをAppleIDとして使うか
もうひとつiCloudのアドレスを取得するだか、iCloudを消去するだかをして、それをAppleIDにするか
の3つだった。
最後の一つは同期させたりなんなり、また一つ厄介事が増えるので私のような無知な人間は避けるが吉であるとお互いに意見が一致したので
GmailなりYahooメールなりをAppleIDにするのが得策だとなった。
パニック状態で、症状の説明もあやふやで、ド素人の私の話を頼りに解決したお兄さんは流石のプロフェッショナルである。
保留時間も含めて1時間以上もかかったが
最後の方は、ミステリー小説で徐々にネタバラシをされている時と同じ昂揚感だった。
『はーんっ!そういうことかーっ!』
を、何回言ったか分からない。
電話を切る時なんかお兄さんと別れるのが寂しかったくらいだ。
そして最後にApple恐るべしっ!と思わされる一言がお兄さんの口から発せられた。
『この後、Appleからメールをお送り致します。また分からない事や、頭がとっ散らかるような事やw、私にお手伝い出来るような事が起きましたら、そのメールに私の内線番号を記載しておきますので、いつでもご連絡下さい。今回はタメになるお電話、ありがとうございました!』
内線番号!すごい!
確かに最初に電話した時、ガイダンスが内線番号をご存知の方は…とか言ってたわ!
この内線番号はカルテの用なもので、同じ人が対応して問題を素早く解決出来るようにするためらしい。
すげーよ。Appleすげぇ。そら信者は信者にもなるわ。
ちなみに、最後の一言の中で、頭がとっ散らかるような事wとお兄さんが言ったのは
私がお兄さんに開口一番
『もー自分でも頭がとっ散らかってて、何が分からないのかも分からないんですけど』
と言ったからで、お兄さんが突然失礼な発言をしたわけではありませんので悪しからず。