駄散珍 -2ページ目

駄散珍

駄文散文珍文のみで構成されています。
嘘、大袈裟、まぎらわしいです。

もーね、本当にスッキリして電話を終えたんですよ!

お兄さんが教えてくれた事の他に、私が擦り合わせて勝手に憶測補正した事があるので、間違った情報もあるかも知れないが

私が知りたかった謎は解けたのでスッキリだ。

とにかく、今回の事は
本当に色々な要素が重なりまくって発生してしまった。
それが紐解かれた爽快感たるや!

本当に、1本の壮大なミステリー小説や映画を見た時のそれと同じほどだ。

踊り出したくなるような気分であった。

が、前日の2時間auショップからの
iPhoneケース選びプラス雪の残る道を徒歩で数キロからの
スーパーで買い物からの
初期設定からの大混乱の数時間で
ジミーの体と目玉は最大限に酷使されていた。

雪のせいで気圧が大きく変化して偏頭痛が燻っていたところへ
小さな文字の羅列やスマホ画面を非常に集中して見続けたため
眼精疲労と首筋酷使で緊張型頭痛が併発したのである。

脚も普段なら何てこと無い距離を歩いただけなのだが、ベシャベシャ雪かつ凍結した悪路だったため
ヘンテコなところが筋肉痛というか鈍痛を持っていた。腰も痛い。

ババアである。完全なるババアである。

先ほどまで頭痛で死んでいた。

具合が悪い時に機種変更やMNP、長距離の徒歩はするもんじゃない。

それでもジミーは爽快である。
Appleサポートのプロフェッショナルお兄さんのおかげである。

ありがとうプロフェッショナル!
ありがとうサポートお姉さん!




すでにiCloudを持っていて、それがAppleIDと同期されてしまっているので
私の場合は、今のiCloud.comのアドレスをAppleIDにする事は出来ない。

EZweb.ne.jpをAppleIDと主要メールアドレスに使っていて何の問題無い。
そしてAppleIDた主要メールアドレスは、アドレスが何であれほぼ2つ同じで使用されている。

要は、auでもらった初期設定パンフは、auで初めてiPhoneを持ち、初めてiCloudを使用する事を前提に書かれている。

auはEZweb.ne.jpをメッセージアプリとメールアプリ共同で使わせるため、それぞれを別のアドレスとして使い分け出来ない。

そのため先ずは後にアドレス変更が出来ないiCloud.comを取得させ、それをAppleIDに使用させようとしていたのだ。

日本のiPhone事情を考えると、同じiPhoneでもキャリアが変わるとメルアドも変えざるを得ない。
だからAppleIDがキャリアメールのアドレスだと手間が増えてしまうから。

冷静に考えると、これは非常に理に適っている。
iCloudのメルアドは無料で取得出来るわけだし、本来の用途はデータの保存だがそれを使おうが使うまいがユーザーの自由だし
ユーザーにもキャリアにも何の損も発生しないのだから。

そこをSoftBankは1つ無料でアドレスを持たせる仕様にした。
iCloudが無かった頃からiPhoneを扱っていたからかもしれない。iCloudってiPhone4以降に騒がれた記憶があるので、たぶんそうだろうと思う。

そしてこれは恐らくなのだが、私がほぼ全てのパスワードを同じにしていたのも大きく関与している。

どうやらAppleIDを求められた時に、iCloudのメールアドレスを打ち込んでもサインイン出来る仕様になっているらしい。

それがさっき書いた、iCloudとAppleIDは同期されるというやつが関与してるらしい。

私はAppleIDのパスワードと、iCloudのパスワードを同じにしていた。

だから何も知らずに、AppleIDを打つべきところでiCloudアドレスを打ち込んでサインイン出来てしまった。

なぜiCloudのアドレスを打ち込んだのか?それはauの初期設定パンフに、auの場合、AppleIDはiCloudじゃないといけないと思い込まされていたからだ。

事実は小説よりも奇なりとはこの事だ。

こんなこと、パソコンやiPhoneに詳しい人やMNP慣れした人や、理知的に動ける人には絶対に起きないだろう。

こうやって全てが解決してみると、凄く初歩的な事を理解していなかったがために起きた非常に馬鹿馬鹿しい騒動なのだ。

お恥ずかしい。Appleのオペレーターさんに土下座したい気分になる。

んで、解決策としてプロフェッショナルお兄さんが提案してくれたのは

今のまま使い続けて、MNPやメルアドの変更などをした時に、AppleのサイトにてAppleIDを変更するか

GmailやYahooメールを取得し、それをAppleIDとして使うか

もうひとつiCloudのアドレスを取得するだか、iCloudを消去するだかをして、それをAppleIDにするか

の3つだった。

最後の一つは同期させたりなんなり、また一つ厄介事が増えるので私のような無知な人間は避けるが吉であるとお互いに意見が一致したので

GmailなりYahooメールなりをAppleIDにするのが得策だとなった。

パニック状態で、症状の説明もあやふやで、ド素人の私の話を頼りに解決したお兄さんは流石のプロフェッショナルである。

保留時間も含めて1時間以上もかかったが
最後の方は、ミステリー小説で徐々にネタバラシをされている時と同じ昂揚感だった。

『はーんっ!そういうことかーっ!』

を、何回言ったか分からない。

電話を切る時なんかお兄さんと別れるのが寂しかったくらいだ。

そして最後にApple恐るべしっ!と思わされる一言がお兄さんの口から発せられた。

『この後、Appleからメールをお送り致します。また分からない事や、頭がとっ散らかるような事やw、私にお手伝い出来るような事が起きましたら、そのメールに私の内線番号を記載しておきますので、いつでもご連絡下さい。今回はタメになるお電話、ありがとうございました!』

内線番号!すごい!
確かに最初に電話した時、ガイダンスが内線番号をご存知の方は…とか言ってたわ!

この内線番号はカルテの用なもので、同じ人が対応して問題を素早く解決出来るようにするためらしい。

すげーよ。Appleすげぇ。そら信者は信者にもなるわ。

ちなみに、最後の一言の中で、頭がとっ散らかるような事wとお兄さんが言ったのは

私がお兄さんに開口一番

『もー自分でも頭がとっ散らかってて、何が分からないのかも分からないんですけど』

と言ったからで、お兄さんが突然失礼な発言をしたわけではありませんので悪しからず。


翌日、手のあいた時間にAppleサポセンに電話した。

iPhone4を2年と5ヶ月使っていて初めてAppleに電話した。
正直、何が間違っているのか分からない状態だったのでauにかけるべきかAppleにかけるべきか分からなかったが
今や日本の全てのキャリアで取り扱いをしているiPhoneだから、Appleのオペレーターなら各社のだいたいの事は理解してくれるだろうと踏んだ。

それでも初めてAppleに電話をするということが少し怖かった。あちらはIT的なもの全てを扱っている、専門知識が無いと鼻で笑われるんじゃないか?と。

最初にかけた番号はどうやら私がかけるべき番号ではなかったらしかったが丁寧に対応してくれ、かけるべき番号を教えてくれた。

教えてもらった番号にかけると即座にお姉さんが出て名前を名乗った。
こちらの名前もフルネームで聞かれ、続いてこの通話が切れてしまった場合にかけ直せるよう電話番号を聞かれた。

本題に入る。自分でもすでに何が分からないのかが分からない状態だったので、SoftBankのiPhoneからauのiPhoneに変えたと伝え
各社でシステムが違っていてウンタラカンタラと、先ほど書いたようなことを話した。

正に、お姉さんと私の共同作業である。

一歩一歩問題の出口に進んでいく。

要約してお姉さんが整理してくれる。

が、お姉さんがついに根をあげてしまった。
話していた感じからすると、最初の段階で電話をとるオペレーターは各社のシステムの違いをそこまで把握している感じがしなかった。私の誤算である。

お姉さんは言った。

私では難し過ぎる事がジミー様に起きている様なので、申し訳ないのですがプロフェッショナルオペレーターに担当を返させて頂いて宜しいでしょうか?

前にSoftBankでカ○オのケータイを使っている時、物凄い不具合でサポセンに電話したら同じ様にプロフェッショナルオペレーター的な男性に繋がれた事があった。

そいつが最高にムカッ腹のたつ対応だったので私は身構えてしまった。

プロフェッショナル、専門家、の男性は、女性のような細やかな気遣いや気配りに疎いものだ。という固定観念も手伝った。

最初のお姉さんが把握出来た事をプロフェッショナルに説明しているのだろう。そこそこの時間待たされた。

5分過ぎたころだろうか?お姉さんが私の名前を呼んだ。

『大変お待たせしてすみませんでした。それではプロフェッショナルに電話を切り替えます。最後までお手伝い出来ずにすみませんでした。ここまで担当させていただきましたのは○○です。それでは切り替えます』

ちょー丁寧で、こんなとっ散らかった話を長々した事を逆に詫びてしまった。

そしてプロフェッショナルの登場だ!案の定、男性だった。グッと身構えた。

プロフェッショナルはお姉さんから聞いた事を要約する形で復唱した。

とても柔らかい。SoftBankのプロフェッショナルとは雲泥の差だ。

柔らかい対応に気が緩んだ私は正直に、今やパニック状態で何が分からないかも分からない状態である事を告げた。

お兄さんは優しく笑いながら
『他社へ乗り換えるとそうなりますよね』とフォローしてくれた。

そしてまた一歩一歩、問題の出口に向かって共同作業が始まった。

流石のプロフェッショナル、iPhoneの各社での違いを把握しているので、話がとてもスムーズに進む。
こちらもお姉さんとの共同作業で自分が何を聞くべきか少しずつ理解してきていたので、それをお兄さんに1つ1つ聞いて謎を解いて行けた。

AppleIDとiCloudは全く別のもので、AppleIDがEZweb.ne.jpで全く問題がないということ。
そして、AppleIDと主要メールアドレスが同一であっても問題がないこと。
auはiSoftBankのようなメールアドレスをもらえないこと。
auの初期設定パンフはiPhoneを初めて持つ用に作られているっぽいこと。

などなどが分かっていき、お兄さんは最終確認のため全てを整理してマニュアルを確かめるため、5分ほど保留状態で待っていて下さいと告げた。

3分ほどで再びお兄さんは電話口に戻ってきた。
その口調がどうも意気揚々としている感じがした。

『わたくし、先ほどの説明で少し勘違いをしていて間違った事を教えてしまったのですが』

ここへ来てぶっ飛ぶような告白なのに、意気揚々としているとは何事か!

だが、話を聞いて意気揚々の意味が分かった。

その誤解がお兄さんの中で修正出来たことにより、全ての謎が解け、私にどう説明すれば納得してもらえるかの糸口を掴んだからだった。

お兄さん曰く

『ジミー様が今回お気付きになられた事象は、本当にレアと言いますか、そこそこ長くやっている私も初めて聞く事象で。
 たぶん気付かれる方の方が少ないと言いますか、同じく乗り換えた境遇の方でも疑問も持たずに使われている方のほうが多いようなんです。』

まぁ、半分は気を悪くさせないようにこんな風に言ったんだと思いますが、お兄さんも初めての事象だったので対処が遠回りになってしまったということらしい。

で、シンプルに考えられるように言われた事は

また長くなったので次に書きます。本当すいません。