深夜映画を例によってタイトルだけで予約録画。
【ドリームキャッチャー】
きっとメルヘンでドリーミーな作品なんだろうな~♪
とワクワクしながら鑑賞スタート!
どうやら不思議な能力を持っているらしい4人の男性。
初対面の人の落し物を一発で探し当てたり
精神科医は患者の過去を聞いてもいないのにズバズバ言い当てる。
やだ、ワクワクする!
と思っていたら
1人の男性が突然道路に飛び出し事故にあってしまう。
心肺停止の重体だったが
片脚を引きずる後遺症は残ったもののなんとか元気に快復した。
彼曰く、幼い頃にイジメから助け出して以来友達になった子が
その時のままの姿で道路の反対側に現れ自分を呼んでいたと。
なんだかドリーミーな気配が無いような…
と思いながらもグイグイ引き込まれる私。
そこからは彼らの子供時代になりまして
まるでスタンドバイミー!
少年4人がとある廃屋?に何かを見にきたところ
そこで1人の少年がイジメにあってました。
イジメている方は明らかに自分たちより年上なのに
なんだか猛烈に正義感が強い4人は頭を使い
イジメっ子たちを退却させることに成功します。
イジメられていた子はどうやら知能?に障害があるようで
まともに喋る事も出来ないし、イジメの恐怖で心を閉ざしていましたが
ある歌をうたってあげる事で心を開き
5人の交流が始まりました。
なんでこんなに?!身内に障害者でもいて慣れてるの?
ってくらいに、なんの疑問もなく速攻で友達になってしまう5人。
可愛い弟の世話でもするかのように
イジメっ子に脱がされた服と靴を着せてやる。
そんな仲良しの少年がなぜ
助けてくれた男性を大人になってから事故に合わせるような事をしたのか?
ってな話です。
最初に言っておくと
全くホンワカドリーミーな作品ではありませんでしたwww
ただし、違う意味でドリーミーです。
話の始まりから
なんなの?なんなのよ!?
と、上手い作りにグイグイ引き込まれまして
検索してみたところなんと!
スティーブンキング原作!!
しかもキング自身が
映画化した作品の中で最高傑作!
と言っていると言うでないの!
そら引き込まれわけですわね。
好きですもの。キング。
言われてみりゃキング丸出しの出だしですし。
そしてふと
あ、ドリームキャッチャーって背表紙
図書館やら本屋でかなり見てきたな
と思い出しました。
原作はまだ読んでないんですけどね。
これらを知ったら更にワクワクしてきまして。
ラストまでかなり楽しんで見られました。
あ、ちなみに主役の人がね
同じくキング作品のミストで主役をやってた人でした。
どっかで見た事あるな~誰だったかな~
と思いながら見てたんだけど
キング作品だと知った瞬間にミストだ!と思い出せた。
キングの自信とは裏腹に評判はあまりよろしくなかった
って書いてあったんだけど
え?面白いですけど?
これぞキング作品じゃん!
てか、これが!ですかね。
キングの代名詞って
ストレートに怖いとか
ストレートに良い話もあるけど
最後の方まで
これ何が起きてんの?!
ってのじゃないか?と。
ミストだってそうだったでしょ?
キングが凄いのはそこなんですよ!
ストレートに良い話も書けるし
ストレートに怖いのも書ける。
好き嫌いなく万人が読める名作を書いたかとおもえば
読みながら顔を歪めるほど
毒素が出まくってる悪の権化のような作品も書ける。
こんな天才はそうそういないと思う。
映画化した中で1番のでき
ってのは
キングの脳の中の映像に1番近い映像が撮れた
ってことでしょうから、キングファンが
彼の脳内を少しだけでも体感できる作品
と言えるんじゃないでしょうか?
しかも主要人物のこの5人は
なんとなく見たことあるか…?
程度の役者さんなんだけど
軍人としてモーガンフリーマンが出てきます。
実にキングらしいSF映画を見たい方
なんかわけの分からない怖さを味わいたい方に
オススメです!
iPhoneからの投稿




