弱者 | 駄散珍

駄散珍

駄文散文珍文のみで構成されています。
嘘、大袈裟、まぎらわしいです。

蝿とり蜘蛛を素手で捕らえ

でかい蛇を発見して
キャッキャッと追いかけるジミーも

紋白蝶には負ける…。


玄関に、いつのまにか潜んでいたんです。

紋白蝶のやつが。

玄関あければ出ていくだろうところに
ヤツはいたので

`Д´)ノ『セイヤッ!』

って玄関あけたら

風が強くて、ジミーの太ももの辺りに
ファサ~と…

あぁ…ファサ~と…

あの粉粉の白いのが…
触角とか、顔とか、よく見たら
身体には毛が生えているヤツが…

(οдО;)ビャッ!

紋白蝶ごときが…

しかも中々、玄関から出ない。

それどころか、風に流され
危うく室内に入りかける。

先の戦いを睨んで
そこらにあったビニール袋を装着し

あ゙ーあ゙ー
ア゙-( ゚д゚)ア゙-

奇妙な音を口から発しながら

ヤツを捕まえ

きちんと風上に立って

ヤツを投げて

逆方向に軽くダッシュ

見事、ジミーは
紋白蝶に勝った。

ビニールごしにもかかわらず

すっごい勢いで手を洗いたくなったが

そこで手を洗ったら

試合に勝って、勝負に負けた

ってな気分になるから

我慢した。

軽く潔癖なジミーにしては

よく我慢したと思う。


どちらが弱者だったかと言ったら

間違いなく

ジミーの方が弱者だった。

結局
負けた感が強い…

虫…恐るべし( 。-_-。)