1月12日(金)
銀行に定期預金があることが判明。
それを相続するために必要な書類が色々必要で、その中でも面倒なのが
出生から死亡までの戸籍謄本。
休みを取っていたダンナは銀行からそのままが住んでいた市役所に行き窓口で説明。
が、そこでは全ては揃わなかった。
どうやら結婚当時に義父の実家の住所を新本籍にしたらしい。
その土地に住んだわけでもないのになんでそんなことした???
ダンナが言うにはダンナ自身が若かりし頃に戸籍謄本が必要になったことがあり、義父の実家に頼んで取って送ってもらったことがあるそう。
そんなことがあったせいか?
平成になってから本籍地を住んでいた住所に変更した
という経緯のよう。
義父が亡くなった時に確か本籍地がどこなのか確認したその時点では、変更後の本籍までしか見ていなかったのでわからなかったんだよね。
ダンナも当時は記憶があやふやだったし。
市役所の人が言うには
「ここで出せるのはここまでなので、これ以外のものはあちらの市役所に電話で確認してみてください」
とのこと。
(もうちょっと細かい説明もあったようだけど、書くのが面倒なので割愛)
義父の実家は東北地方。
戸籍謄本のためだけにわざわざ行くわけにもいかない。
今は付き合いのない親戚にも頼めない。
市役所の人からの説明にもあったけど今は郵送で戸籍謄本が取れるらしい。
というわけで急いで
・東北地方の市役所に電話で確認
・ダンナの戸籍謄本やら身分証明書などを準備
そんなに急がなくても、、、と思ったが、ダンナは平日休みを取った今日中に全てを済ませたかった模様。
私に頼むとまた迷惑をかけるとでも思ったんだろうけど
正直、いきなり巻き込まれるこっちの身にもなって欲しかった。
なんかイラついた態度とられて腹が立つし。
てんやわんやで必要な諸々の物を準備していざ郵便局へ。
ダンナひとりで行くんだろうと思ったのに
「一緒に行ってくれ」
と言うので仕方なくついて行く。
私が口を挟むと イラッとした口調で聞き返してくる、態度をとる とかするのにこういうときだけ頼るのはこっちもイラッとするわ。
ダンナが銀行や市役所でもらった書類全てを持っていて私はチラリと見せてもらっただけなのでよく覚えてはいないけれど
・小為替(定額小為替)
・切手を貼った返信用封筒
これらも必要なので郵便局の窓口にて聞いて買う。
そしてそれらをまとめて封筒に入れ、窓口から普通郵便で出して完了ーー。
窓口の人には
普通郵便だと届くのが来週水曜日ごろになる
東北地方なので雪とか交通事情により届くのに更に日数がかかるかもしれない
こんな説明があったけど
まあ別に急ぎではないし。
ちなみに
電話では戸籍謄本が1枚なのか2枚なのか?何部になるのか?は教えてもらえないため
・返信用封筒に貼る切手の金額
・小為替の金額
これらがはっきりわからず多めにしておいた。
義実家はずっと同じ市に住んでたんだから最初からそこを本籍地にしておけばこんな面倒なことにはならなくて済んだのに。
てか、普通はそうするよね??
なんか
本当ーーーーーにどこまでも面倒な人たちだ。