数ヶ月前までは
この先いったいどうなってしまうのかー!?
と、不安な日々でした。

なぜなら

真顔があのままずっと老健に入所してたらあと数年で貯金が底をつく
老健やら何やらの支払いの全てが我が家にのしかかってくる

こんな予想をしていたから。



以下の金額を見てもらえれば私がどれだけ不安だったかわかってもらえるかも。


○老健にかかる費用
(要介護3)

*先月届いた老健の10月分の領収書 ダウン



(個室利用)

182,796円


*洗濯代の領収書 ダウン



5,447円



合計 188,243円ポーン


(他にも真顔がどうしても食事を摂らないとの理由でこれとは別に栄養補助食品代として月に5,000円ほどの請求あり)




○借家の維持費など

(ケアマネから老健はずっと入所していられるわけではないので、もしも、、、の場合のために借家の契約は切らない方が良いと言われたためそのままにしていた)

*家賃 38,000円

*携帯代 3,000円
(使わない時で3,000円、使ってる時で6,000円くらい)
*光熱費 約10,000円
(基本料金のみなので1万まではいかない、途中から休止にしてもらった)

計 約50,000円



老健の費用と借家の維持費をあわせると
合計 約230,000円ポーンポーン


真顔が支給されてた年金は
月額 約130,000円なので
月に約10万円のマイナス
ということに。



ちなみに老健に入所したのは今年の4月12日から。
個室利用ではなかった5月分の利用料は96,904円だったので
同室の皆様方から苦情が殺到して個室に強制移動させられていなければ
たぶん10万円ほどで収まっていたのではないかと、、、。
まあそれでも数万円の赤字ではあるけど。



真顔本人は通帳はガッチリ握っていたものの、外出しないから記帳なんてしないし、施設の料金なんて知らないし気にもしていない。

ダンナも
「なんとか預金が持つ間はいいけど、それが底をついたらこっちからお金を出すしかないな」
なんて言ってる。

仕方ないよねとは思いつつどうしても納得できなくて、でも誰にも相談できないし
不安とモヤモヤの日々でした。


真顔がもっと普通の人で話し合いができて私たちの意見を聞いてくれてたら、、、
なんて思ったことが何度もあったけど全て終わったからまあいいか。