12.1(金)
の携帯電話を解約に行ってきた。
実子ではない、別居してる息子の嫁の私でも特に問題なく短時間で解約完了!
私が持って行ったのは
・死亡診断書
・私の本人確認書類(運転免許証)
・携帯本体
この3つ。
運転免許証はコピーを取ったけど、死亡診断書は確認しただけでコピーを取ることもなく返却されました。
携帯本体はSIMカードを抜いた後、目の前で3ヶ所バキバキバキと穴を開けてサヨウナラ。
ついでに充電器などの付属品も引き取ってもらいました。
ダンナと私を恐怖のドン底に突き落としてきたの携帯電話。
こんなこと言ったら何ですが、目の前で廃棄されるのを見て
ああ、これでもうあの粘着質な着信に怯えることはないんだな!!
サヨウナラー!!!
と思うと心の底からホッとしました。。
仕事から帰ってきたダンナに報告すると
「もう二度と電話はかかってこないんだな!!
良かったー!!!
これで普通に携帯が使えるー♪」
と、やはり安心してました。
私の携帯番号はには教えていなかったので、自宅以外には電話がかかってくることはなかったけれど
ダンナの携帯には
昼夜を問わず
仕事中でも
自分の気が済むまで何度でも
ジャンジャンジャンジャン着信があり、ダンナは本当ーに大変そうでした。
その後、さすがに精神的に参ったダンナはに関わるほとんどの電話を着信拒否に設定。
それでも、老健、病院などからの電話には対応しないわけにはいかず、それすらも苦痛そうでした。
老健から荷物を引き取ったあとにダンナが携帯の履歴を確認してみたら、入所後は着信、発信ともにほとんど使われていなかった模様。
もう使えなくなっていたのか??充電さえもまともにできなかったのか??
は携帯に電話帳の登録すらできなかったので、いつもメモを見て電話をかけていた。
なので誰にかけたのか?誰からかかってきたのか?をダンナが見ただけでは全然わからなかったそう。
ダンナが知っていた姉、宗教勧誘のさんの番号ですら入所後の発信、着信履歴には残されていなかった。
とても心配してると言ってたけど、やっぱりそんなもんだよね。
ちなみに
一応、確認のために自宅に帰ってから電話をかけてみましたよ。
もちろんかからないことはわかっていてもドキドキ。
『お客様のおかけになった電話番号は現在つかわれておりません』
このアナウンスが流れてきてまたホッとしました。