今年の1月からあったことを書いているので日付をどうしようか
迷ったけど
今の日付でないとブログ村に反映されない?ようなので
日付を記入しつつ公開の日付は現在にします。
ん?
なんかややこしい?
ま、いっか (ノω`)ププッ
 
 

 

(1月10日・土曜の日記の続き)

 

 

ギボの

 

 

お金が足りない!

 

 

年金が2ヶ月で15万しかなくて足りない!

 

 

お金がなくて買い物も出来ないからご飯も食べてない!

 

 

その他諸々の

 

あまりにも一方的な電話に一旦、電話を切ったダンナ。
他にもまだ買い物があるので次のお店へ移動した。
そしてその駐車場からダンナがギボへ電話。
少し時間を置いたから ちょこっとはギボも落ち着いたかと思いきや

 

「お父さん(義父)が亡くなってから私はひとりで家賃だの生活費だの半年も

 

払ってきたんだ!」

 

といきなり叫びまくるギボ。

 

 

↑ つか、そんなの当たり前だよね?

 

ひとりになったら誰だって自分でやってかなきゃいけないんだから。
うちの実母だってひとりでなんでもやってる。
ギボの姉だって弟だって一人暮らし。

 

「だからお金なんかもうないに決まってるだろ!」

 

 

↑ え~!?

 

縁切り宣言する前の口座にはしばらく生活できるだけのお金が入ってたはず。
それを全部使っちゃったってこと?

 

「口座に入ってたお金はもう1銭もないのか?」

 

 

とダンナが聞くと

 

 

「そんなものもうない!」

 

 

と叫ぶギボ。

 

 

そんなこんなでほとんど怒鳴りあいみたいな会話をしていると何かの拍子にギボが

 

 

「あたしは借金もあるんだ!!!!!」 

 

 

驚いたダンナがいくら借金があるのか問い詰めてもなかなか言おうとしないギボ。

 

何度も聞くと

 

「20万!!」

 

 

吐き捨てるように言うギボ。

 

 

「はぁ?」

 

 

ビックリ仰天なダンナと私。

 

 

実はこのギボ、ダンナが中学生だか高校生の頃にサラ金に手を出して借金まみれだったのを

 

ダンナが弁護士を頼んでなんとか精算した・・・という前科の持ち主。

 

たまりかねたダンナが

 

 

「じゃあ俺たちにお金を援助しろってことか?」

 

 

と聞くと

 

 

「そうだ! じゃなかったら年寄りがひとりでどうするんだ!」

 

 

もはや逆切れ状態のギボ。

 

 

「いくらあればいいんだ?」

 

 

とダンナが聞くと

 

 

「30万!!」

 

 

なに言ってんだこのババァ?

 

 

どこの家が30万って言われてはいそうですかって

 

ポイッと30万もの大金が出せるんだ?

 

ぶち切れたダンナが

 

 

「そんな30万なんてお金うちにあると思ってるのか?」

 

 

と聞くと

 

 

「だってボーナス出たんだろ?」

 

 

とギボ。

 

 

はぁ?????

 

 

なんだこのババァ?

 

ひとり息子のボーナス目当てで電話してきてるのか?

 

と、私の怒りは頂点に。

 

 

 

 

続く・・・

 

 

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