親愛なる皆さま。
「住まいと心のアドバイザー」のフジイヨシコです。
ブログの写真がキレイじゃないことを
ジミに気にしているワタシ。
そこで先日行われた
「プロ直伝 写真撮影テクニック講座」
を受講してきました。
講師は「永野一晃」先生です。
京都を拠点にさまざまな分野の撮影を
手がけていらっしゃいます。
中高年向けの写真セミナーなので、
「基本操作もおぼつかない、
私のような方々が来るのだろうな・・・。」
と気軽に参加したのですが、
行ってビックリ。
カメラも本格的なら、飛び交う言葉も専門的。
かなりの写真愛好家の方ばかりで
肩身が狭かったです・・・。
しかも撮影テクニックを教えていただいた後で、
撮影会に出かけると思っていたのですが、
まず外に出て撮影 → 次にひとりひとりの写真をチェック
して講評という流れだったので、アセリました。
(何せ、テクニックゼロなんだもん。 )
案の定、先生も
ほめ言葉を探すのに苦心されていましたね。
とはいえ、いくつか
「いい」と言ってもらえた写真もあり・・・、
看板が、ほとんど写っていない。
「これがいい 」らしいんです。
看板や不要な字が写り込むと
写真がうるさくなって
対象物に、目が行かなくなるそう。
現実のこの場所は、看板だらけなんですよ。
にもかかわらず
自然に不要な物(看板)を外す
構図にしたということで
「何も考えなくても、不要な物を整理して、
必要な物だけ収めることの出来る人。
これは本能でしょう。」
ですって。
キャー、私って
本能の整理収納アドバイザーだったのね。
(言われてみれば、普段も
本能のままにアドバイスをしております。)
駅前なのに、のどかな感じがするでしょう。
でも実際は
消費者金融やパチンコ屋、
居酒屋、携帯ショップなどの
ギラギラした看板 がたくさんあるんです。
なのにほとんど目立ちません。
これも本能のなせるワザなのかも・・・。
逆に、不要な看板は外すとともに、
必要な情報
(道路を行きかう人、自転車、車など・・・)は
入れたほうが、写真が活気づく
ということも学びましたヨ。
(自分ではどこがいいか、わからないけど・・・。)
お稲荷さんの顔が
「スネ夫」に似てたので、パチリ。
うちのお姉ちゃんネコ。
デブに見えるけど、体重は3,7キロです。
(どこさわっても、雲みたいにフワフワ~。)
おとなしそうに見えるけど
筋骨隆々のたくましいボディ。
体重は7キロもあります。
(パンチの威力は相当なものです。)
福がどんどんやってきますように。
フジイヨシコでございました。