簡単に備忘録的日記
2024年6月15日追記 最終報
各日必ずベビーシャンプー入り鼻うがい、イソジンでうがい次亜塩素酸水250ppmで口鼻周り消毒は連日実施(帰宅したら毎日必ずやってる)
おそらくは2024年6月2日のちびっこから年寄りまで他府県総勢40名以上の3回忌法要に、おじいさんが出席。6月5日昼頃急に体調悪くなり咳やくしゃみしまくったことが発端かと思う。
1日目:2024年6月7日
この日の夕方何やら喉に若干の違和感を覚える
毎週末のランニングをする
それ以外特になにもなし
2日目:2024年6月8日
この日も痰が絡むくらい
念の為薬局でペラックT錠とロキソニン買って備えておくこととした。
3日目:2024年6月9日
朝起きたら喉が軽く痛みだした。(痛い度:2 MAX10)
鼻うがい、うがいを3時間おきに変更
ナスの漬物食ったら喉しみまくり
買っておいたロキソニンとペラックT錠を昼から飲む
次亜塩素酸水30ppm噴霧開始
4日目:2024年6月10日
一気に喉が壊れてしまった(痛い度:20 MAX10)
経験したことない痛みの領域に。この先が怖い。
喉を通すのは薬と空気だけになってしまった。
唾なんかのんだらもう地獄。割り切って飲み込まず吐き出す戦法に。
痛みに負け、心が折れかけてたので医者に診てもらうことにした。喉を見せるなり、今流行りの手足口病との診断。手や足なんともないんだけど。
カロナール500とトラネキサム酸処方
夜には(痛い度:50 MAX10)くらい急激に痛みがオーバードライブしてきやがったので何も食べられず。喉完全崩壊。痛すぎて失神しそうだ。でも女性のアレに比べたらまだまだ序の口の痛みだろうと精神復帰をはかる。
次亜塩素酸水30ppm噴霧継続
5日目:2024年6月11日
喉がぶっ壊れたので一睡もできず。
ものすごい声になったのでたまらず別の医者に。
喉見せるなりうわぁ゙の一言。喉全体真っ赤で膿んで白いのにじみ出てるしで、なんで熱ないのか不思議がられた。こっちが聞きたいわ。
一応コロナとその他ウイルス検査で原因を特定しようと言うことになり、20分自車で結果待ち、そして宣告。コロナ陽性ですー。こなれた段取りで車まで診断結果とクスリを持ってきてくれた。予後悪くなったりしたら電話してねって優しいお言葉頂戴しました。2週間後経過観察ってことでまた来るように言われました。後遺症のこともあるからですかね?良き。
ロキソニン、トラネキサム酸、ソランタール錠処方。もらってすぐ喉の地獄の痛みに耐えながら飲んで2時間後の今、痛いは痛いものの(痛い度:9 MAX10)くらいには一気に下がった感じです。薬の効果が切れる頃が怖い。
次亜塩素酸水30ppm噴霧継続
っと、一旦ここまで。
ノーワクチンな私の初めてのコロナさん。以前子供が小さい時ヘルパンギーナ食らいましたが喉の痛みで言えばどっこいどっこいか、短時間で限界を軽く越える点でコロナが上回りますね。
つまるところこの5日間の主な発症は
・神の領域を遥かに超えた喉の激痛
のみ。なぜか鼻水鼻づまり皆無、熱皆無、咳皆無、味覚障害皆無など、喉の痛み以外なんの症状もない。医者いわく隠れコロナ患者だそう。なんそれ。ノーワクチンなのに複数症状ないのも怖い。後遺症なっちゃうのかな。好きなランニングは奪わないでほしいなぁ。
とりま鼻うがい(対鼻水鼻づまり)、うがい(対痰、咳)、次亜水噴霧(鼻水鼻づまり、咳、痰、隔離部屋内除菌)は効いてるようなので継続。あとは妻や家族にうつさぬよう隔離まくります。
追記 ###############################
6日目:2024年6月12日
ロキソニンのおかげだろうか(痛い度:6 MAX10)くらいに下がった。
試しにカルピスウォーター飲んだら全く痛みを感じないのでここぞとばかりにがぶ飲み。この5日ほど飲まず食わずだったので嬉しすぎた。
この日からだんだん咳が出てくる。
というのも幼き頃から喘息持ちで、大人になっても酷い風邪のあとは喘息になる。今回もなりそうだなぁって思ってたらやっぱり。子犬がキャンキャン鳴くような咳。まぁ慣れっこだし、時間が経たないと解決しない。お腹はふつうに減る。念の為晩飯は冷たい山盛りそうめんとしょっぱめの味噌汁。
妻に感謝。
7日目:2024年6月13日
今日から普通の時間に起床。ちょっとずつ体動かす。口呼吸してるからか喉が痛い。すかさず処方薬を飲む。数時間後全く喉痛がなくなったので卵かけご飯としょっぱめ味噌汁をいただく。妻に感謝。
あれ?匂いと味が薄いような?と思ったんですが鼻かんだらブワーッと来ました。焦った〜。朝起きてベビーシャンプー入り鼻うがいと処方された青いうがい薬を入念にやったのでそのせいかと。
個人的な意見だけどやっぱり鼻うがいした方がいいと思う。倦怠感とか味匂いって鼻大事だし。
喘息にはなってるものの慣れっこ。こればっかりは仕方ない。
8日目:2024年6月14日
コロナ判定食らってからはや4日目
喉の痛みはまったくない。喘息のせいで咳出まくり。そのせいで腰痛に。ロキソニン飲んで腰の痛みを低減。使用目的が変わったのが情けない。ふと体温を測ると37.5℃。あれ?ずっと微熱状態だった?体的には発熱してる感じがないが節々のリンパでまだウイルスと戦っているのかな?なんともしつこい。食欲は俄然ありありなので食して体力回復しないとな。
9日目:2024年6月15日
喉の痛みは皆無 熱も平熱に戻った
昼過ぎから人目を避けるようにウォーキング。田舎なのでほとんど人と会わない。5kmほど歩く。が、体力は相当落ちてる。回復までには時間がかかりそう。夕飯は胡椒の効いた餃子を食したがまだ早かった。喉がヒリヒリする。まだ完全には治りきってないのだろう。我慢できないほどではないが刺激を与えぬようやめといた。喘息もある程度終焉が見えてきた。落ち着くのも時間の問題だろう。
以上でノーワクチンな私の初めてのコロナ療養記はおしまいとする。
総括すると喉の信じられないくらいの激痛は3日間ほど。熱は最高で38度℃くらいだっただろうがトータルで1日程度の発熱だっただろう。鼻水鼻づまりは一度もなく、頭痛も喉痛中の後半2日間ほど。
治りかけ時の喘息の方がきつい。
★厚生省によるコロナの代表的な罹患後症状と発症
発熱→1日程度だが実感なし
鼻水鼻づまり→なし
疲労感・倦怠感→なし
関節痛→なし
筋肉痛→なし
咳→治りかけ時の喘息に伴う咳
喀痰→治りかけ時の喘息にも伴う痰
息切れ→なし
胸痛→なし
脱毛→なし
記憶障害→なし
集中力低下→なし
頭痛→喉激痛時3日間うち後半2日程度
抑うつ→なし
嗅覚障害→なし
味覚障害→なし
動悸→なし
下痢→なしというかまともな食事取れたあとはなし
腹痛→なし
睡眠障害→喉痛で寝れなかったのが3日間ほど
筋力低下など→なし
幸いにも普通の風邪と言ってもいい程度の症状でよかった。ノーワクチン影響がどう出るかだったが。
自分がかかったコロナ株は不明。しかし東京都保健医療局の流行株調査によるとkp3(JN1系統)らしい。
そうなるとワクチンなんざ全く当てにならないだろうからノーワクチンでよかったのだと思う。得体のしれない、ましてや注入したmRNAが免疫系に攻撃されないよう免疫力を下げるもしくは欺くような成分アジュバントが入ってる謎の暫定承認薬なんて。帯状疱疹やら人食いバクテリアやら梅毒やら謎の増加と関連ありそうな気がして。
確かにワクチンはコロナに効果あるのだろうがそういった負の側面の研究結果があまりないのも?
致死率9割とかなら手前味噌なワクチンうてばいいけど数%なら自分の免疫力を信じたほうがいいかもしれない。
以上。