ママちゃりの前輪のタイヤ・チューブは交換したことがあるのですが、後輪だけは自転車屋に持ち込んでいました。我が家のママちゃりの後輪のタイヤの溝がほとんど無くなっていたのでDIYにチャレンジしました。
必要な新しい部品はタイヤ、チューブ、リムテープ 全部で2300円でした。通常、自転車屋屋の工賃は部品代+2000円程度です。
廃棄する自転車のタイヤは燃えないゴミでも持って行ってくれません。タイヤをゴミ出しのため細かく分解するまで合計3時間近くかかりました。じじぃは時間はいくらでもあるので....
後輪のタイヤ交換のために参考した動画
1.溝の無い後輪
2.ラチェットレンチ等を使用して後輪を外します。
後輪のナット、ワッシャーをラチェットレンチで取り外す→荷台→泥除け→ブレーキワイヤーをブレーキ体から外す。チェーン引きを緩め→チェーンを歯車から落とす→タイヤを外すこの際に外した部品を箇所毎に袋に入れて置きます。
3.タイヤとチューブを交換して、取り外しと逆の手順で取り付けて完成
4.タイヤをゴミ出しするための分解が最も重労働でした。
自転車のタイヤは通常のゴミとして出せません。(自治体により異なります。)
また燃えないゴミとしても持って行ってもらえません。タイヤをカッターで切り目を入れ、2本のワイヤーを引き抜きます。チューブとタイヤは万能ハサミで細かくして燃えるゴミまたはビニールゴミと一緒にゴミ出し、ワイヤーはペンチでも切れませんでした丸めて燃えないゴミで出します。
廃棄する自転車のタイヤの分解、ゴミ出し
タイヤをゴミ出しするため 注意;自治体により異なります。
久喜市の場合、タイヤは燃えないゴミでも持って行ってくれません。
ゴミ出しするためタイヤを分解します。カッターでワイヤーに沿って切れ目を入れます。ワイヤーが出てきたら強引に引き抜きます。途中、抜けない箇所はまたカッターを入れます。ワイヤーが抜けたら、チューブ、タイヤは万能ハサミで細かくします。
ワイヤーは燃えないゴミ、タイヤ、チューブは細かく切ってビニールゴミといっしょにゴミ出しします。