不育症のテーマにようこそ!
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2003年2年目の活動

 
2003年(2年目の活動)

事務作業に追われた設立1年目には見えなかった会全体を見ることが出来たことにより、今後の指針を立てることが出来ました。
また新しい事業も展開しました。

活動した内容です。(昨年の活動は引き続き)

妊娠中の不安を少しでも軽減するために
胎児ドップラの貸し出しを検討し
助成金「ウイメンズ・フェローシップシャルレ女性奨励賞」に
申請しました。残念ながら奨励賞の選定には至りませんでしたが、
約600件の応募の中から「最終候補(ファイナリスト)」
最終選考会の候補グループとなりました。

   

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外部向け活動
・リーフレットを作成し133カ所の施設に設置させて頂きました。

会員向け活動
・インターネットを使用できる環境でない会員さんには引き続き
会報を作成発送しました。
会員の皆様より強い要望があった不育症専門医のインタビューを実施
会報にも掲載しました。

アンケート実施
・昨年、不育症治療の受けられる病院調査をするため354の医療施設に対してアンケートを実施し、回収された196施設の情報を会員ページ及び郵送にて情報を公開しました。

・講演会(関東・関西)
「流産と染色体異常」講師:笠島道子先生
朝日新聞にて講演会開催の記事を掲載して頂きました。

・その他
・日経新聞に掲載
・「AERA」に掲載
・単行本「コウノトリをさがしてー自然妊娠から不妊治療まで親になる二人への道標ー(如月出版)にも紹介されました。
・関西テレビのニュース番組の特集コーナーに出演しました。
(こちらは関西地区でしか放映されなかったために、会員の皆様にはビデオ貸し出しを行いました。)