不育症のテーマにようこそ!
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2004年3年目の活動
 
2004年(3年目の活動)

多くの方に不育症を理解していただくとともに、
同じ悩みを抱える患者同士の情報交換と
不育症に関する医療技術や患者を取り巻く治療環境の発展向上を目指して
活動した年でした。

活動した内容です。(昨年の活動は引き続き)

(3年目からの新事業)
・妊娠中の不安を少しでも軽減するための胎児ドップラレンタル事業を
始めました。実際に会員の皆様に貸し出すことが出来、レンタルして下さった方は無事に出産されました。

・カウンセリング小冊子が完成し、一般の希望者や病院などに広く配布っしました。(ページ数33)

   

・電話で不育症に関する悩みを聞く「傾聴電話」(ハートダイヤル)企画を設け実施しました。

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外部向け活動
・リーフレットを作成し206カ所の施設に設置させて頂きました。
(前年度は133カ所でした。)リーフレットの補充も行いました。

会員向け活動
・インターネットを使用できる環境でない会員さんには引き続き
会報を作成発送しました。
・不育症の治療を受けられる病院情報を更新しました。

・講演会(関東)
「不育症の基本と免疫」講師:青木耕治先生
関西ではビデオ上映会を開催しました。

・その他
・中央法規出版「赤ちゃんの死を前にして流産・死産・新生児死亡への
関わり方とここのケアに当法人が紹介されました。
・オレンジぺージムック「元気がでるからだの本2004夏」にも紹介されました。
・インターネットサイト「All About Japan」からインタビューを受けました。
・日本電波ニュース社より取材を受けました。